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[東福岡×NB]信頼受けるリーダー・DF児玉慎太郎「勝ち続けて自分たちの強さを証明したい」 

ゲキサカ / 2016年4月22日 7時32分

[東福岡×NB]信頼受けるリーダー・DF児玉慎太郎「勝ち続けて自分たちの強さを証明したい」 

 伝統校・東福岡高のキャプテンマークを受け継いだ男だ。DF児玉慎太郎主将(3年)は昨年度、CBの主力として全国2冠に貢献。森重潤也監督も認めるキャプテンシーと安定感を武器に最終ラインに君臨する児玉が東福岡の新チームについて、また試し履き会で着用したニューバランス製のスパイク「ビザロPRO HG」の印象について語った。

●DF児玉慎太郎主将
―まだ本格的なシーズンはこれからだけれど、新人戦九州大会で優勝したり、船橋招待大会で優勝したり、新チームはいいスタートを切ることができている印象だが?
「自分たちは(選手権決勝を戦った関係で)チーム作りをするのが一番遅かったけれど、その割にはタイトルもしっかり取れているし、いいと思います。けれども、キツくなってくるのはここからなので、気を引き締めていきたいです」

―去年はプレミアリーグの開幕戦で大敗(対C大阪U-18、1-6)。そこから立て直して全国2冠を達成しました。今年もそのような修正力を求められる時が来ると思うが、今年のチームはどうですか?
「去年の開幕戦のように負けずに、今年は勝ち切りたいですね。(現段階で昨年よりも求められている部分は多く)去年よりも相手に対する警戒心を持って、プレミアで勝つために必要なことをやっている感じはします。きょうの練習ように、相手のことをイメージしてという練習は今年増えたと思います」

―昨年とはメンバーも違うし、表現するサッカーも少し変わってくると思うが、どのようなところでヒガシの進化を示したい?
「サイド攻撃というヒガシらしさを示しつつも、自分たちの代は攻撃陣が去年よりも個性豊かだと思う。個性を活かしながら、ヒガシらしさを出していけるように、ということを心がけて練習しています」

―きょうのトレーニングで着用した「ビザロPRO HG」の感想を教えてください
「思ったよりも足に馴染んで、ボールとかも蹴りやすかった。自分の足にも結構フィットしていたので、すごく良かったと思います」

―雨中で難しいコンディションだったと思うが?
「自分は新しいスパイクとか履いたら足の裏とか痛くなりやすいんですけど、このスパイクは中敷きとかもしっかりしたもので足の裏とか痛くならなかったし、履きやすかったです」

―普段、スパイクを選ぶ時のポイントは?
「自分の足に合うかというのが一番気にしています。自分の足にフィットしていて動きやすいか、ということを重視しています」

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