[総体]ユース取材ライター陣が推薦する「総体注目の11傑」vol.2
ゲキサカ / 2016年7月22日 8時30分
MF冨山大輔(関東一高、ボランチ)
「ドリブルからのパンチ力は試合を重ねるごとに精度を増している。アタッキングエリアで気を抜いたら一発でやられる危険な存在」
MF高江麗央(東福岡高、右MF)
「変化にとんだリズムから繰り出されるドリブルは、一度はまったらもう手がつけられない。予測不能のアタックに注目」
MF藤田昂陽(綾羽高、左MF)
「荒削りだが、前への推進力、中央との関わりの柔軟性は一見の価値あり。伸びシロがある2年生アタッカー」
FW安部裕葵(瀬戸内高)
「上手さと怖さを持ったストライカーだ。ボールを受ける前の動きの質が高く、高度な駆け引きから、相手の隙を容赦なく突いて行く」
FW梅木翼(立正大淞南高)
「184cmの高さを誇り、エアバトルだけでなく、高いアジリティーとシュートセンスを駆使してゴールを量産する山陰の爆撃機」
FW岩崎悠人(京都橘高)
「説明不要のユース年代最大級の素材。ドリブルのスピードは実に滑らかで、決してぶれない。高性能エンジンを積んだストライカー」
[写真]安藤氏が注目する青森山田GK廣末
執筆者紹介:安藤隆人
1978年2月9日生まれ。元銀行員の経歴を持ち、ユース年代は自身の大学時代から取材を続けている、この年代のエキスパート。日本列島、世界各国を放浪するサッカージャーナリスト。育成年代を精力的に取材する“ユース教授”。主な著書は『走り続ける才能たち 彼らと僕のサッカー人生』(実業之日本社)、『高校サッカー聖地物語』(講談社)、『 星稜高校サッカー部優勝への軌跡―北陸のサッカーを全国へと導いた河崎護の30年』(ベースボール・マガジン社)など。
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