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トップ昇格は通過点、未来のA代表入り誓う東京VユースMF藤本寛也

ゲキサカ / 2016年7月26日 12時56分

―東京五輪世代の中心となる現・U-19日本代表への距離は?
「今のU-19代表のメンバーがメインになるので、まずはそこの代表に入っていかないと、距離も近くはならないと思うので。今はまず、そこの代表へ飛び級で入れるようにやっています」

―現時点での課題はどこにありますか?
「個人の技術を高めていくのと同時に献身的なところとか、自分の技術以外にも走るところや守備のところとか、運動量を増やしていければと思っています」

―“運動量を増やす”というのはトップチームを見ての影響ですか?
「トップもそうですし、今は世界のサッカーとかを見ていると、そういう戦うところが大切だと感じるので。南米とかもそうですし、技術以外のところでそういう部分が目立つので。そこが強くなったら、さらに選手として良くなっていくと思うし。そういう運動量や戦うという部分、献身的なところはやっていきたいです」

―今年の目標としては2年生ながら、ユースの中心選手として引っ張っていくというところでしょうか?
「そうですね。それはもうユースに上がった最初から思っていて。去年からもそう思ってはいたんですけど、まだまだ足りないので。今年はよりチームの中心としてやって、なおかつトップチームに絡んでいけるようにと思っています」

―今年中のトップチームデビューを目指す?
「今年中が一番いいですね。プロになることが前提だと思うので、プロになることはもう“普通”みたいな。プロに入ることが当然じゃないと、そこから上にはもちろんいけないので。まずは今年中にデビューしたいです」

(取材・文 片岡涼)▼関連リンク
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