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長友、日本の五輪敗退嘆くも「代表を引っ張る不動の選手になってほしい」とエール

ゲキサカ / 2016年8月11日 13時13分

長友、日本の五輪敗退嘆くも「代表を引っ張る不動の選手になってほしい」とエール

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を通じて、リオデジャネイロ五輪敗退が決まったU-23日本代表に励ましの言葉を送った。

 日本は10日、グループリーグ第3節で欧州王者のスウェーデンと対戦。後半12分にMF矢島慎也が決めたゴールを守り抜き、1-0で今大会初白星を獲得した。だが、ナイジェリアに勝利したコロンビアが勝ち点を5に伸ばし、グループリーグ敗退が決まった。

 自身も2008年の北京五輪に出場した長友。アメリカやナイジェリア、オランダと同組だったグループリーグでは、3連敗でグループリーグ敗退となっていた。長友は自身のツイッターを更新し、「五輪代表グループステージ敗退。悔しいけどこれが日本サッカーの実力」と厳しい言葉を並べた。

 長友は北京五輪後、FC東京を経て、10年南アフリカW杯で活躍し、海外移籍へとステップアップを遂げた。「現実を受け止め努力した者だけが這い上がる。みんなもう若くない。自分たちが思ってる以上に、世界にはまだまだ凄いやつらいるよ」とエールを送り、「代表を引っ張る不動のプレーヤーになってほしい。俺も負けない」とA代表での競演を楽しみにした。
●リオデジャネイロ五輪特集

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