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いまだ破られぬ高校サッカーの金字塔…1大会10ゴールの大迫勇也「早く自分の記録を抜いてほしい」

ゲキサカ / 2017年1月1日 9時10分

―高校時代の経験で今に生きていると思うことはありますか?
「高校サッカーって、常にいいことばかりではないですし、理不尽なこともあれば、きついこともあります。でも、そのおかげで精神面が鍛えられたのかなと。ドイツに行って、日本人ということだけで批判されたりもしますけど、そういうことも受け入れながら頑張れるというか、それもまたパワーに変えられるようになったのかなと思いますね」

―母校の結果は今も気になりますか?
「気になりますよ。勝ってほしいですし、日本一になってほしいなとも思っています。大変なのは分かっていますが、頑張ってほしいですね。当時のチームメイトとは今も鹿児島に帰ったら一緒にご飯に行ったり、みんなでバーベキューをしたりしていますよ」

―大迫選手は2015年2月にアシックスと契約しましたが、今の高校生がスパイクを選ぶにあたって気を付けてほしいポイントはありますか?
「どうしても派手なスパイクに目が行ってしまうと思いますけど、自分が履いたときにフィットするスパイクを履いてほしいなと思いますね。ケガが一番怖いので、体のバランスを崩さないように、自分に合ったスパイクを選んでほしいです」

―大迫選手自身のスパイクへのこだわりはありますか?
「蹴りやすさだったり、フィット感だったり、いろいろありますよ。アシックスのスパイクは、フィット感は素晴らしいですし、ドイツはグラウンドが緩いのですが、そのあたりもしっかりケアしてもらっています」

―昔からこだわりは強かったんですか?
「アシックスのスパイクを履くようになってからですね。それまでドイツの試合で滑ることが多かったんですが、足元が大事ですし、一番前のポジションなので、踏ん張るところで踏ん張れないといけないですから。そこで負けたらダメなので、そこは一番大事にしています」
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016

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