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イングランド遠征ラストゲーム勝利へ!国内2冠の青森山田遠征メンバー全18選手コメント

ゲキサカ / 2017年1月20日 22時24分

青森山田高イレブンがイングランド遠征ラストゲーム勝利を目指す

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016チャンピオンシップと第95回全国高校サッカー選手権優勝の青森山田高(青森)が、16日からイングランド遠征を行っている。国内2冠の主力メンバーたちが、イングランド代表の本拠地であるセント・ジョージズ・パークで欧州プロ選手を多数輩出しているナイキアカデミーコーチの指導を受け、またナイキアカデミーとの練習試合を実施。20日午後の遠征最終戦では、MF中村俊輔のセルティック(スコットランド)時代の恩師であるゴードン・ストラカン氏が経営するストラカン・フットボール・ファンデーションと練習試合を行う。

 全ての公式戦を終えている3年生たちにとっては、青森山田での“ラストゲーム”でもある一戦。今回のイングランド遠征メンバー18選手が遠征の感想と、遠征ラストゲームへの意気込みを語った。

以下、青森山田のイングランド遠征メンバー全選手コメント

1 GK飯田雅浩(1年)
「高校1年生でこういう貴重な体験が出来て、海外の人ともプレーすることが出来ました。外国のGKのスピードとか、パワーとか、リーチの長さとか、真似できないですけれども、(GKとしての)テクニックとか、足下の技術は日本人の方が上だと思うので、そこをもっと伸ばして、春にはプレミアリーグも始まるので出られるように努力して、(先輩の坪)歩夢さんとか抜かせるように日本に帰って努力します。(遠征最終戦は)自分はどれくらい出られるか分からないですけれども、出た試合は絶対にゼロで抑えます」

2 DF工藤聖人(3年)
「サッカーの本場イギリスで海外の選手と試合を出来たことが自分的には嬉しくて、これからに活かして行きたいと思います。ナイキアカデミーとは0-0だったので、今日は結果を求めてやりたいと思います」

3 DF小山新(3年)
「ナイキアカデミーとの試合で世界相手に自分が出来ることと出来ないことが分かったので凄くいい経験になったし、最後の試合はこの3年生たちとやる最後の試合になると思うので、しっかり勝って終われるように頑張りたいです」

4 DF橋本恭輔(3年)
「今回の遠征で外国の選手と試合することによって、力強さやスピード感など日本で体感できないことを経験できて凄くいい経験になりました。今日の試合は青森山田としてやる最後の試合なので、無失点と勝ちにこだわってやりたいと思います」

5 DF三国スティビアエブス(3年)
「今回の遠征の感想は海外で出来たということで、通用することと通用しないことがはっきりと分かった遠征だったと思います。今日の試合は前回同様後ろはゼロで守って行きたいと思っています」

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