[総体]ユース取材ライター陣が推薦する総体予選注目の11傑vol.2
ゲキサカ / 2017年5月24日 8時18分
DF山内稔之(実践学園高)
「思い切りよくプレーをやり切る『実践らしさ』を体現する左利きの左SB。攻撃では縦に突進しての左足クロスや逆サイドへのサイドチェンジを積極的に狙い、守備面では前に出てのパスカットを見せる」
MF平川孟人(市立船橋高)
「守備能力の高さとゲームを組み立てる力を兼備するボランチ。守備時はヘディングの強さと巧みなカバーリングで防波堤となり、攻撃時はCBの間に落ちてボールを受け長短のパスを散らしていく。地味なプレースタイルだがチームへの貢献度は高い」
MF佐々木大貴(帝京高)
「名門帝京の10番を背負う異能のドリブラー。キレのある切り返しを連発して相手の逆を取るドリブル突破は痛快。やりすぎてボールを失うことも多いが、ゲームの流れを変える一発を常に狙う怖さがある。至近距離でガツッと当たってのボール奪取も意外と上手い」
FW橋口凜樹(鹿島学園高)
「2年生だった昨年はスピードを生かしたサイド突破からアシストを量産していたが、最上級生になった今年は自らゴールを狙うようになり脅威が増した。163㎝だが馬力のあるドリブルはなかなか止まらない。左右両足から相手の意表を突くパスも出せて前線からの守備も怠らない万能型FW」
FW一瀬峻介(湘南工科大附高)
「とにかく相手DFの裏、裏、裏を狙い続ける典型的ストライカー。抜け出しのタイミングも上手いし、素走りのスピードも速い。体幹が強いので併走するDFに当たられても動じることなく強いシュートを放てる」
FW久住玲以(日本文理高)
「高いテクニックと突飛な発想で相手DFを翻弄するファンタジスタ系FW。ゴールを背にしてボール受けても反転から巧みにマークを外してフィニッシュに行ける。ボールの落ち際を叩くボレーが得意で、GKの位置を見て遠いところからでもゴール狙うなど右足の精度には自信あり」
●【特設】高校総体2017
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