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日本の“ライバル”豪州はカメルーンに先制許すもミリガンのPKで追いつく

ゲキサカ / 2017年6月23日 2時3分

 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判断を待ち、判定が下るまでに時間を要したが、主審はあらためてPKを宣告。キッカーを務めたミリガンはきっちりゴール左隅に流し込み、1-1の同点に追いついた。後半20分、クルーズに代えてFWジェームス・トロイージを投入したオーストラリアは同25分にもユーリッチに代えて国際Aマッチ99試合目の出場となるFWティム・ケーヒルをピッチに送り込む。同34分には最後のカードを切り、ロギッチに代えてMFジャクソン・アーバインを投入した。

 終盤はカメルーンが再びオーストラリアを押し込んだが、後半33分、右クロスに飛び込んだアブバカルのダイビングヘッドはわずかにクロスバーを越える。結局、互い最後まで勝ち越しゴールを奪うことはできず、1-1の引き分けに終わった。これでオーストラリア、カメルーンはともに1分1敗の勝ち点1で最終節に臨むことになった。
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