本田が麻也が岡崎が絶賛…あらゆるポジションの選手がたどり着いた究極のシューズ「レビュラ」が新登場
ゲキサカ / 2017年7月10日 13時12分
以下はトッププレイヤーたちの言葉だ。ポジションが異なる彼らの要求をすべて満たそうと思ったとき、「スピード」と「ボールスキル」は切っても切り離せない関係にあることが分かる。
「競り合いでのボールコントロール、トップスピードでの駆け引き。現代サッカーでは、すべて高い次元で求められる」――本田圭佑
「常に裏を狙っている。一瞬の切り返しスピードとボールコントロールが勝負を決める」――岡崎慎司
「FWを抑え込むためには、FWに勝る瞬発力と、スピードが不可欠だ」――吉田麻也
「敵の攻撃を事前に察知して防ぐために、動き出しスピードが求められる」――阿部勇樹
「いかに素早くゴールに迫れるかがカギ。そのために瞬発力を最大限発揮できる機能が必要だ」――金崎夢生
「常に最終ラインの後ろを意識している。そのためにもDFと駆け引きして、翻弄できるキレがほしい」――武藤雄樹
ポジションを超えたプレーが求められる現代サッカー。各ポジションにはそれぞれの“決定的なプレー”があり、それを支えるシューズとはどんなものなのか。試行錯誤の末に生まれたのが「レビュラ」だった。
「FWの選手は相手の裏に一瞬のスピードで飛び込み、かつ、そのスピードを殺すことなく、完璧なボールタッチができれば、試合を制することができます。サイドの選手なら、スピードに乗ってサイドを駆け上がり、そこにロングボールが来たときにピタッと止めるボールタッチがあれば、決定的なプレーにつながる。中盤の選手には、狭いスペースでの一歩の動き出しのスピード、そこでの丁寧なボールタッチが求められます。
「レビュラ」の開発秘話を語る水口聖裕氏
DFの選手で言えば、“これは完全にやられた”という場面で一瞬のスピードで追いつき、ボールを奪って前につないでいくプレー。試合を振り返ったとき、『決定的なプレー』は一つだけでなく、ポジションに応じてたくさんあります。そういったプレーのすべてをサポートするというのが『レビュラ』に期待されている役割でもあります」
では、具体的に「レビュラ」が誇る3つの画期的な先進機能を見ていこう。
【1】ターンの切れ味を高める、ねじれるソール「D-フレックスグルーブ」
アウトソール中足部に搭載された斜め方向の屈曲溝が、高速ターン時の足の自然な蹴り出しをサポート。ターン時に足がより自然にねじれ、相手との競り合いの中で必要になる、スピードに乗った状態でのターンがしやすくなった。「バサラ」の「D-フレックスグルーブ」は1枚の樹脂だったが、「レビュラ」では「前足部に柔らかい樹脂、後足部に硬い樹脂を使うことで、よりねじれやすく、ダイナミックな動きをサポートします」(水口氏)と、さらなる進化を遂げた。
この記事に関連するニュース
-
コロンビア生誕の地、オレゴンの“地層”をイメージした“スニーカーライク”なサンダルがラインナップ
&GP / 2024年5月17日 6時30分
-
スピード向上を目指すランナーへ。負担が少ない厚底ランニングシューズ「MIZUNO NEO VISTA」
IGNITE / 2024年5月7日 21時15分
-
ミズノ、「足への負担を少なく走れる」ランニング用の厚底シューズを発売
マイナビニュース / 2024年5月1日 13時27分
-
厚底ランニングシューズ「MIZUNO NEO VISTA」発売
PR TIMES / 2024年5月1日 12時45分
-
街でもオシャレに着こなせるアウトドアファッションのススメ[スニーカー編]【趣味の傑作ギア買い物リスト】
&GP / 2024年4月23日 20時0分
ランキング
-
1ロッテは延長12回引き分け 佐々木朗希の162キロ、12奪三振の力投も勝利に結びつかず
スポニチアネックス / 2024年5月17日 22時4分
-
2市議会まで動かした大谷翔平…記念日制定に「生きる伝説」 SNS騒然「偉人の域」
Full-Count / 2024年5月18日 7時47分
-
3大谷翔平 リーグ単独トップ&両リーグ最多タイ13号 大谷の日&父の62歳誕生日に3戦ぶり一発で祝砲
スポニチアネックス / 2024年5月18日 11時53分
-
4霧島が「頚椎症性神経根症」で休場 再出場せず大関陥落へ「検査と治療も兼ねて4日間入院」師匠が明かす
スポニチアネックス / 2024年5月18日 12時25分
-
5大谷翔平が家に飾っている人形が「胸アツ」 女性レポーターに明かした“2選手”
Full-Count / 2024年5月17日 18時10分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください