「あれを止めていて良かったなと思えるように」ビッグセーブでU-17日本代表救ったGK谷、好守続けて優勝勝ち取る決意
ゲキサカ / 2017年7月15日 23時47分
「スピード感だったり、トップとかだとプレーが速くなっていくので、そこの準備の速さだったりは凄く意識してやっていますし、シュートの威力とかも上って来るので、そういうところはワールドカップとかでも自分の武器になってくるのかなと思います」。U-17日本代表の中でも特に大人のプレーを見せていた守護神はU-17W杯までに、G大阪、U-17日本代表でさらに進化して世界の強敵を封じ込む意気込みだ。
16日の第2戦では森山佳郎監督がU-17W杯で優勝を争うチームとして挙げていたU-17メキシコ代表と対戦する。「メキシコは一回対戦して負けている。明日が大一番だと思うので、そこで勝ち点3取ること。明日の試合に全てかけるくらいの気持ちでやっていきたいと思っています」。クロアチア戦でチームを救った注目守護神がメキシコ戦でも成長の成果を示し、ゴールを守り抜く。そして「あの一本を止めていて良かった」という成績で大会を終える。
(取材・文 吉田太郎)<
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