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バナナを被る覚悟は?!川崎F内定MF守田英正&MF脇坂泰斗と川崎F育ちMF三笘薫が語る

ゲキサカ / 2017年8月17日 15時57分

左から三笘、脇坂、守田の3名が語ってくれた

 ユニバーシアード競技大会・台北大会が今月19日に開幕。ユニバーシアード日本代表は三大会ぶりの金メダル獲得を目指し、世界大会へ挑む。

 今回は代表選手20名のうち、来季の川崎フロンターレ加入を内定させているMF守田英正(流通経済大4年=金光大阪高)とMF脇坂泰斗(阪南大4年=川崎F U-18)、そして川崎F U-18出身であるMF三笘薫(筑波大2年=川崎F U-18)に話を聞いた。

 今年7月に行われた川崎Fの夏季キャンプ(北海道亀田郡)にも3名揃って参加。2学年離れている脇坂と三笘は、川崎F U-18時代にも1年間ともにプレーしていたことがある。そんな3名の現在、そしてユニバーシアードへの意気込みは?

―まず、3選手はずばり仲は良いですか?
脇坂:めちゃめちゃ仲良いですよ!夏のフロンターレの北海道合宿で大学生は僕たち3人だったんですけど、ずっと3人でいました。
守田:ずっと3人で。いろんな話をしました。
三笘:たしかに。

―3人でいるときの役回りは?
三笘:ヒデくんが結構いじられる。
脇坂:(守田が)回してくれるね。で薫は後輩なのであまり会話に入らないですけど、僕とヒデがだいたい話して、薫が入ってきて、で大体ヒデがいじられる。
三笘:そうっすね(笑) たまにいじります。
守田:それは全然大丈夫です。
三笘:やさしいんで許してくれます(笑)

―先輩である脇坂選手と守田選手からすると、三笘選手はどんな後輩?
脇坂:僕はユースから一緒ですが、その頃はあまり喋る仲でもなく……でも選抜に入ってから喋るようになったりして距離は縮まったかなという。
守田:結構話しますよ!自分が川崎Fに決まりかけた頃から薫と関わることも多くなって。(夏の)キャンプも一緒でしたし、薫は結構“甘えたがり”なんで。
三笘:いやいや……(苦笑)
脇坂:(笑)
守田:いい後輩です!

―守田選手との脇坂選手がいつが初対面になりますか?
脇坂:1年前の全日本大学選抜の台湾遠征で初めて一緒になって、そこからですね。
守田:あとは宮崎(合宿)?
脇坂:そう、距離が近くなったのはデンチャレ前の宮崎合宿ですね。ヒデは関東選抜だったんですけど、今津が怪我して(全日本に守田が)呼ばれていたので。そのキャンプで距離が縮まりました。最初の印象ですか? 関西出身と知っていたので、もうちょっとうるさいのかと思いきや、意外とうるさくなくですね(笑)

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