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清水桜が丘の強力2トップ、エースFW白井海斗&1年生FW松永颯太「桜が丘の名前を全国に広められるような結果を」

ゲキサカ / 2017年12月29日 7時10分

―参考になる部分はある?
松永「相手抜く時とか相手の前に入る時とか、特に参考にしているのはシュートですね」

-今日の練習でテストしたスパイクの感想を教えて下さい。白井選手はCOPA、松永選手はNEMEZIZを着用しました。
白井「アディダスの方から説明して頂いて、4種類全部履いたんですけれども、僕は革の方が好きなんでCOPAが素足感覚で蹴りやすかったし、走りやすさやボールの蹴りやすさが実感できたと思います」
松永「(4種類)全部履いたんですけれども、自分が一番重視しているのはシュート打つ時の感覚と、走りやすさの2つ。4つ履いた中で一番プレーしやすかったのがNEMEZIZでした。強いシュートをコースに打てたりもしました」

―デザインについては?
白井「僕は結構シンプルなデザインが好き。COPAは僕的に好みでもありました。普段はデザインでは決めないけれど、素足感覚に近いので良かったなという感想を持っています」
松永「白とか青よりもシンプルに黒が好きなのでNEMEZIZにしました」

―普段のスパイク選びのこだわりは?
白井「自分はボールに触る部分が特長だと思うので、シュートの感覚は大事にしている。人工だと履いていると硬くて蹴った感覚が違うので、革で素足に近い感覚のものにしています」

―選手権では自分のどのような部分を出したい?
白井「僕も颯太もFWやらせてもらっている以上は2人で良く話もするんですけれども、得点することにはこだわっている。2人の特長としては、ゴールしてチームの勝利に貢献することが一番。自分は結果にこだわってやっていきたい。ボール受けてサイドに振ったり、自分のドリブルで突破したり、最後のゴール前の決定的な場面に顔を出して少ないチャンスで決めきるというのが自分の長所だと思うので、そういうプレーを波なく毎試合出せるようにやっていきたいと思います」
松永「試合に勝つにはゴールが必要なのでしっかり決めるところは決めて、守備では前線からちゃんとプレスして相手を自由にさせないプレーをしたり、とにかく得点にこだわって、3年生のためにも1勝でもできるように心がけていきたい。自分の特長である裏に抜けるところや、決めるところを自分の夢でもあるプロサッカー選手になるためにプロの人に見てもらいたい。活躍すれば、チャンスが広がると思うので、プロの目に止まるくらいのプレーを全国でできたらいい」

―特に白井選手にとっては今後のサッカー人生を変える大会に。
白井「昔からプロになるというのが夢で、選手権やインターハイという全国大会は物凄いアピールのチャンス。一つ、二つのプレーでも自分の未来に繋がるというプレッシャーや、楽しさがある。自分の良さを最大限に出して、プロの人の目に引っかかるようなプレーをしていきたい」

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