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NIKE NEXT HERO プロジェクトイタリア遠征に臨むDF岡庭愁人「試合も勝ちたいと思うし、自分も良い結果を残したい」

ゲキサカ / 2018年1月12日 20時5分

―チャンピオンシップは復帰戦で決勝アシスト。ドラマティックな終わり方だった。
「本当にこんなシチュエーションがあってもいいのかというくらいの試合内容で、結果も出すことができました。実感があまり湧かないですけれども、とにかくチームに貢献できたと思うので、離れていた分、最後にあのような形で終われて良かったです」

―ラストゲームで優勝は特別。
「自分たちだけが笑って終われたことについては、特別な感情があります。最後に優勝したのがFC東京U-18だったことは、誇らしい気持ちがあります」

―今回はプレミアリーグで一緒に戦った選手たちとイタリアへ。
「知っている選手も多くいて、初めての選手もいます。とにかく、行くからには試合も勝ちたいと思うし、自分も良い結果を残したい。まずはコミュニケーションから入って、監督、コーチ・スタッフと会話しながら、良いチームになれるように貢献したいと思っています」

―一緒にプレーすることが楽しみな選手は?
「小学校から知っている大宮のGK宮崎は埼玉県の強豪のチームでお互いにやっていたので、昔の話もしてみたいなと思っています。し、伝統ある市立船橋高校の朝岡監督と一緒にやれるのも楽しみです。」

―U-19日本代表の秋葉コーチもいて、アピールのチャンス。
「代表で一緒でしたが、その時(昨年8月のSBS杯)自分があまり調子が良くありませんでした。『この先も頑張ってまた帰って来れるように』、と言われていたので、ここで少しでもアピールできたら繋がると思いますし、頑張っていきたいです」

―このチームでもリーダー格に。
「キャプテンとかじゃなくても、自分の性格的にチームを勝たせるために声を出すと思うので、自分ができることをして、チームを勝たせられる選手であることを見せつけたいです」

―選抜チームのユニフォームはどう?
「長年青赤を着てきたので……。代表でも青でしたし、赤はないので正直なところ着てみてフワフワしています。今までと違った感じがします」

―今回イタリアでは憧れの長友選手のトレーニングを見る機会もありそうですが、どのようなところを見たい?
「全部見たいですが、特に守備の仕方や、小柄な中でどう世界と戦っているのか。絶対的な武器がないと8年間や9年間インテルで戦えないと思うので、そういう武器も細かく見たいと思っています」

―聞きたいことはある?
「海外に行ってコミュニケーションが1番困ると思うので、どう乗り越えたか。チームの守るべきことがある中でどう自分の特長を出して、活躍して来られたのか聞いてみたいです」

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