1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

柴崎は後半37分から登場も…ヘタフェ、終了間際に決勝点献上で完封負け

ゲキサカ / 2018年4月3日 6時22分

ヘタフェMF柴崎岳

[4.2 リーガ・エスパニョーラ第30節 ヘタフェ0-1ベティス]

 リーガ・エスパニョーラ第30節3日目が2日に開催され、MF柴崎岳が所属するヘタフェがベティスをホームに迎え、0-1の完封負けを喫した。ベンチスタートとなった柴崎は後半37分に途中出場したが得点には絡めなかった。

 ホームのヘタフェがフィニッシュに持ち込む場面を作り出しながらも、スコアを動かせないまま前半を折り返すと、後半19分に先制のビッグチャンスが訪れる。PA内に持ち込んだFWホルヘ・モリーナの折り返しがDFジョルディ・アマトのハンドを誘ってPKを獲得するが、キッカーを務めたFWフランシスコ・ポルティージョのシュートはGKアントニオ・アダンにストップされてしまった。

 後半28分にはDFヴィトリーノ・アントゥネスの強烈な直接FKがポストを叩くなど、その後もスコアが動かずに試合が進むと、後半37分にヘタフェが柴崎とMFダニエル・パチェコを同時投入して状況を打開しようと試みる。

 しかし後半44分、右サイドを駆け上がったDFアントニオ・バラガンのラストパスをFWセルヒオ・レオンに左足ダイレクトで合わされてネットを揺らされ、ベティスに先制を許してしまう。同アディショナルタイムにはCKからDFレアンドロ・カブレラが放ったヘディングシュートがポストに当たってゴールラインを割ったかと思わたがアダンがかき出してノーゴールの判定。同点ゴールが生まれなかったヘタフェは0-1の完封負けを喫した。
●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください