日本vsベルギー 試合前日の西野朗監督会見要旨
ゲキサカ / 2018年7月2日 2時25分
―川島はベルギーで何年もプレーしていた。弱みを握られているということでベルギーが有利になるか。
「彼(川島)に関しては非常に完璧主義で、1、2戦目が終わった段階で彼とも2人で話した。(話をしたいと言ってきたのは)彼からだったが、自分の立場、自分のプレーについて、かなり話をした。彼だけが欧州で長い間、GKとして経験を積んでいる。そういう中でさらに自分のプレーに対する自己分析をしっかり捉えている。ベルギーの選手はおそらく分析するまでもなく、彼のプレースタイルをよく知っている。彼もすべて知っている部分もある。欧州のビッグクラブで活躍している選手たちがベルギー代表になっているので、(川島)永嗣からのいろんな情報もある。川島だけでなく、日本がここのラウンドに入ったということで、(日本の)チームスタイル、個人のスタイルはすべて分析されているうえで戦う。両チームがそういう中での戦いになると思う。もちろんストロングの部分がベルギーにあるが、されどウイークポイントもたくさんあると感じているので、全面に日本のストロングを出して対抗したい」
(取材・文 西山紘平)
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