2年前同様の勝ち上がりと、異なる強さで8強入り。昌平は頂点まで上り詰めるか
ゲキサカ / 2018年8月10日 8時11分
藤島監督は「自分たちで評価できるようにならないといけない」。悪かったところだけを指摘し合うのではなく、良かったところを評価して次に繋げる。前向きに積み重ねてきた部分、メンタリティーも武器に自分たちのやるべきことを表現して勝利を目指す。
準々決勝の対戦相手は、年代別日本代表を複数擁すなど前評判の高い大津高(熊本)。指揮官は「上を目指す上で(強豪との戦いは)避けられない。自分たちのベストを尽くしたい」と語り、2年前に優勝校・市立船橋高(千葉)に準決勝で敗れた経験をしている関根は「(この先)格上と当たると思う。自分は(市立船橋戦を)経験しているので周りに声かけて、青森山田戦以上のプレーをしなければいけない」と引き締めた。もちろん、まだまだ安定しない部分も多い。だが、選手層の厚みが増し、優勝する資格あるチームの一つに成長している昌平は、自分たちの力を信じ、その100パーセントで一戦一戦を戦う。
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2018
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