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武藤嘉紀の初ゴールは実らず…2点差追いついたマンUがサンチェスV弾で辛くも勝利

ゲキサカ / 2018年10月7日 8時21分

 2点ビハインドで後半を迎えたユナイテッドは、マクトミネイに代えてMFマルアン・フェライニを投入。残り45分での逆転を目指した。6分、右CKからフェライニが胸でおさめて後方に落とすと、ペナルティーアーク手前からMFポール・ポグバが右足シュート。GKマルティン・ドゥーブラフカが弾いたボールにマティッチが反応し、左足シュートを放ったが枠の上に外れた。

 後半22分、ユナイテッドは最後の交代カードでラッシュフォードを下げ、FWアレクシス・サンチェスをピッチに送り込む。すると、25分にPA右手前でFKを獲得。キッカーのマタが左足でゴール右隅に沈め、1点を返す。さらに攻勢を強めるユナイテッドは31分、左サイドからポグバとのワンツーでPA左に進入したマルシャルが右足シュート。ニアに突き刺し、試合を振り出しに戻した。

 その後もユナイテッドが一方的に攻め込む時間が続く。そして後半45分に歓喜の瞬間が生まれる。右サイドからのクロスをサンチェスが頭で合わせ、3-2。サンチェスの今季初ゴールが決勝点となって辛くも逆転勝利を飾った。だが、開始早々の2失点という試合展開により、ジョゼ・モウリーニョ監督の解任報道はさらに過熱しそうだ。
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