日本vsキルギス 試合後の森保一監督会見要旨
ゲキサカ / 2018年11月21日 3時27分
今日の試合でも、これまでの試合よりも我々がボールを握って試合を展開することができたが、試合の展開で油断したり、相手に隙を与えたりしていれば、失点していたかもしれないし、追加点を奪えなかったかもしれない。4点取ったあともチャンスを作り続けることができたのは、チームとして目指すべきところが常に高いところにあるということで、どんな環境の中でも最後までやり抜くということ、最善の準備をする、ベストを尽くすということを今日の試合でもやってくれた。それはこれからも続けていきたいし、選手たちにもスタッフにもそのメッセージは送り続けていきたいと思う。想定外のことは起こらないほうがいいが、いろいろなことがあって、それを乗り越えてやり抜いていく力は必要だと思うので、これからも何が起こっても最善の準備を怠ることなく、最後まで戦い抜くということをやっていきたい」
─ウルグアイ戦、ベネズエラ戦で先発した前線の4人と、それ以外のメンバーではサッカーの質が違う。ベストのカルテットに追いつけるような選手はあとどれくらいいるか。
「まだまだいるというふうに思う。それは国内だけでなく、海外でプレーしている力のある選手もいるし、ベネスエラ戦の前線の選手に追いつける選手はいると思う。今言われて思ったのは、力の差がある部分はあるかと思うが、トレーニングでできるだけいろんな絵を持たせてあげる、選択肢を持たせてあげることができるか。選手にどれだけ働きかけできるかは自分自身の課題だと思うし、特にこれから伸びていく選手に関しては自分の責任が大きいと思っている」
●アジアカップ2019特設ページ
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