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軽量!フィット!日本発・日本人向けスパイクGAViC『マトゥー壱天』『マトゥー壱人』が登場

ゲキサカ / 2018年11月26日 18時0分

Kohei あらゆる箇所、徹底的にこだわって作られているスパイクですね。そんな中、今回のスパイクのデザイン面での印象はどんな感じですか?

矢野 一言でいうと“斬新”。ガビックの「CULTURE OF NIHON/カルチャー オブ ニホン」というコンセプトらしく、日本の伝統や文化、古来から伝わる檜垣模様を取り入れている和を感じるデザインは他社のスパイクにはない部分で、個人的には格好いいなと感じています。スパイクの軽さやフィット感、機能性の高さに、プラスアルファで日本生まれのブランドならではの創造性やデザイン性も加わっているのはガビックの製品の魅力です。だからこそ、売り場で際立つと言えますし、それは『マトゥー壱』シリーズの箱にも表れていて、箱のデザインからすでに日本らしさが全面に出ていて、日本のメーカーが作った日本人用の製品だということがすぐに分かります。さらに今回の『マトゥー壱』シリーズのスパイクは、先に発売されていた『マトゥー壱掴(イチ カク)』シリーズのGKグローブとカラー連動しているのもポイントです。最近のゴールキーパーはグローブとスパイクのメーカーや色を合わせて着用するのが流行っていて、GKグローブは『マトゥー壱掴巻(イチ カク カン)』を使用し、スパイクは『マトゥー壱天』を使用するというコーディネートが今回からできるようになりました。

Kohei 日本らしいデザイン、GKグローブとのカラー連動の実現。デザインやカラーリングも抜け目なく仕上がっていますね。ここまでくるともはや感心せずにはいられません。総括すると、ガビックのスパイクに対して矢野さんが高評価しているポイントはどういったところになりますか?

矢野 足入れ感の良さです。ストレスや違和感なく履けたというのが一番の高評価ポイントです。もちろん、軽くて機能もいっぱいあって、そこはもちろんすごいけれども、そういった機能性の高さや軽さもスパイク自体が足に合わなければその良さも半減してしまいます。足を入れたときに本当に履きやすいと思えるスパイク、足入れ感の良いスパイクというのが大事で、そこに軽さやいろいろな機能性が組み合わさり、しかもお値打ち価格になっている『マトゥー壱』シリーズのスパイクは申し分ありません。むしろ「この値段で本当にいいの?」と思うぐらい高クオリティーなスパイクになっていて、他社のトップモデルのスパイクと比べても遜色ないクオリティーのスパイクに仕上がっていますし、だからこそ今後にもさらに期待がもてるスパイクだと思います。まずは店頭で試着してみてほしいですね。そうすれば『マトゥー壱』シリーズの履きやすさや足入れ感の良さはすぐに分かると思うので。

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