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後半AT18分超え…原博実氏が審判のミス指摘「勘違いして長く取った」「ファウルをちゃんと取っていれば…」

ゲキサカ / 2018年11月28日 15時30分

 後半アディショナルタイム13分、GK六反勇治のゴールで神戸が3-3に追いつかれ、試合はさらに荒れた。後半アディショナルタイム15分にはピッチ脇で両軍の選手スタッフがもみ合いになったが、「神戸側はなんでまだ続いているんだという感覚があったんじゃないですか」と原氏。FWウェリントンが2枚目のイエローカードを受け、六反を投げ飛ばす暴挙に出た場面にも、「良くないんでしょこれ。でも、神戸の選手たちの気持ちもちょっとは分かる」と理解を示した。

「いろんな経緯が重なってこうなっている。決してこの行為はよくないけど、それだけイライラさせたのも時間の管理のミスから来ているのは事実。終わっていなければいけなかった」(原氏)

 試合の判定を総括し、原氏は「イライラする笛だったことは事実」と言及。終盤、選手がエキサイトしてもみ合いや暴挙があったことにも、柿沼主審のジャッジに責任を求め、「ひとつは時間の管理にミスがあったこと。それと、ファウル判定をちゃんと取っていればここまでは荒れなかった。その2つが重なった」と説明した。

 一方、上川氏は「レフリー側ももっとゲームコントロールに集中しないといけない。反則が起きても笛が鳴らないと試合の温度は上がっていく。レフリーが大きな問題ではあると思うんですけど、レフリーチームですよね。主審が間違った運営に気付いてくれないなら、副審と第4の審判員が協力して欲しかった」と言及した。
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