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激アツの攻防戦はドロー決着。8位死守の三菱養和、9位・桐光学園のプリンス関東残留はプレミアプレーオフの結果次第に

ゲキサカ / 2018年12月9日 20時18分

 一方、三菱養和の3年生にとってはこの試合がラストゲーム。今年は関東クラブユース選手権(U-18)大会で優勝した一方、プリンスリーグでは良いゲームをしながらも勝ち切れない試合が続いた。それでも、最後に意地を見せた3年生たち。増子亘彦監督は「いいゲームしているけれど勝てなくなったり、弱さは出ていたかなと思います。でも、そういうことを経験して最後は歯を食いしばって……、失敗してきましたけれども最後まとまってよくやったなという話はしました」と目を細めていた。

 冨久田は「今年の3年生は悪いところも良いところもあって、本当に100か0でメンタル的にも悪いところが出ることが多かった、でも、こうやって最後1点取られたけれども1点取り返して(良い部分の)養和らしさが出せて良かった」。やれることは最大限に表現した。関東勢のプレミアリーグ参入戦勝利を期待し、後輩たちとともに吉報を待つ。

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018

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