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日本代表メンバー発表 森保一監督会見要旨

ゲキサカ / 2018年12月12日 18時33分

―齊藤俊秀コーチ11月に引き続いてスタッフに入っているが、このままA代表のコーチを務めるということか。
「A代表と東京五輪代表チームを見させてもらっている中で、スタッフを預からせていただいて、その中でA代表と五輪チームのスタッフを動かしていくということで確認は取りながらやっている。基本的にというのはあるが、今後も活動の状況を見て、スタッフはA代表と東京五輪チームを動きながらということもやっていければと思っている。大切なのは両方の活動の中でチームがうまく動くこと、選手が思い切りプレーできることなので、チームファースト、プレイヤーファーストでスタッフの編成をしていきたい」

―アジアカップで一番成長させたい部分は。
「結果にこだわっていくということは私も選手に言っているし、選手もこだわりを持って1試合1試合これまでもやってくれていると思う。どこがということではないが、勝つために試合の中で、練習の中で、オフザピッチの時間の中でも、どう過ごして、最善の準備をしていけばいいかをみんなで考えながらやっていければと思っている。試合の流れをピッチ内の選手がつかみながら修正していく、対応していく。臨機応変にやってもらえるようにいろんなことを想定しながら最善の準備をするということをトレーニングの中でやっていきたい。すべての部分でチーム力としては上げていかないといけない。我々が強くなればなるほど結果は付いてくると思ってやっていきたい」

―過去の大会ではトレーニングパートナーがいたが、今後招集する可能性は。
「トレーニングパートナーの件については関塚委員長に話している。アジアカップに向かうまでの国内合宿で、海外から帰ってくる選手、国内でプレーしている選手もコンディションがそのときどうなっているか、想定と違う場合がある可能性も考えられるので、そういったときにより良いトレーニングの効果を発揮するためにトレーニングパートナーをお願いしますということで話している。どこの選手かは決まっていないし、今、答えられることはトレーニングパートナーをお願いしているということで、おそらく数名の選手が国内合宿に来てもらうことになると思う」

(取材・文 西山紘平)
●アジアカップ2019特設ページ

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