1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

先発10人変更も3連勝で逆転首位通過…森保監督「結果で示してくれた」

ゲキサカ / 2019年1月18日 5時12分

日本代表を率いる森保一監督

[1.17 アジア杯F組第3節 日本2-1ウズベキスタン アルアイン]

 3連勝で逆転での首位通過を決めた。アジアカップGL第3節ウズベキスタン戦を2-1の逆転で制した日本代表の森保一監督は、試合後のインタビューで「選手たちが総合力を見せようと、総力戦でこの大会に臨んでいることを結果を持って示してくれて良かった」と振り返った。

 2連勝でグループリーグ突破を決めてGL最終戦を迎えた日本は、第2節オマーン戦から先発10人を入れ替え。勝ち点ではウズベキスタンと「6」で並びながらも得失点差で下回って、2位という状況でこの一戦を迎えた。

 試合は前半40分に先制を許しながらも、3分後の同43分にDF室屋成のクロスをFW武藤嘉紀がヘディングで叩き込んで同点に追い付く。さらに後半13分にはMF塩谷司が強烈なミドルシュートを突き刺し、逆転に成功。終盤にはウズベキスタンに押し込まれる展開となったが、体を張った粘り強い守備で逃げ切って2-1の勝利を収めた。

 逆転で首位通過を果たした日本は21日の決勝トーナメント1回戦でカタールもしくはサウジアラビアと対戦。指揮官は「決勝トーナメントに向けてもこれまでやってきたとおり、チームで最善の準備をして、次の一戦にベストを尽くしていくことをやっていきたい」と意気込みを示した。
●アジアカップ2019特設ページ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください