相模原DF工藤祐生が現役引退、「自分らしく歩んで来れたサッカー人生」
ゲキサカ / 2019年2月1日 17時27分
SC相模原は1日、DF工藤祐生(32)の現役引退を発表した。工藤は昨年12月に相模原と契約満了となり、退団していた。
クラブ公式サイトでは、工藤のコメントを掲載。「サッカーを始めて29年、プロになって10年、本当に大好きなサッカーのおかげで色んな方々に出会えた事が僕の財産です」と語り、感謝を伝えている。
「サッカーの楽しさを教えてくれたかわいサッカークラブ、自分の原点共和サッカークラブ、上には上がいると知った横浜F・マリノスJY、プロ入りを本格的に意識した桐光学園、東京農業大学、プロとしての厳しさを思い知った栃木SC、そして全てを賭けて戦ったSC相模原」
「それぞれ在籍時にご指導くださった方々、共に戦った仲間たち、先輩方、後輩たち、関係者の皆さん、プロになりクラブを支えてくださるスポンサー企業、ボランティアスタッフの方々、応援していただいたファン・サポーターの方々、とにかく今まで自分に関わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
「決してサッカー選手として成功できたとは言えませんが、自分らしく歩んで来れたサッカー人生だったのかなと思っています。これからのことは、これだ。ってまだ決めきれてませんが、自分らしく感謝の気持ちを忘れずに歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」
●DF工藤祐生
(くどう・ゆうせい)
■生年月日
1986年4月5日(32歳)
■身長/体重
185cm/78kg
■出身地
神奈川県相模原市
■経歴
共和SC-横浜FM新子安-桐光学園高-東京農業大-栃木-相模原
■出場歴
J2リーグ:1試合0得点
J3リーグ:117試合6得点
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