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ドルトムントの望み打ち砕くケイン弾!トッテナムが2戦合計4-0で8季ぶりベスト8

ゲキサカ / 2019年3月6日 6時51分

 後半立ち上がりもドルトムントが攻勢に出たが、均衡を破ったのはトッテナムだった。後半4分、エリクセンが出したパスは相手にカットされるが、敵陣中央でこれに反応したMFムサ・シソコがダイレクトでスルーパス。抜け出したケインが冷静に右足で沈め、トッテナムが先制に成功する。10分には、MFハリー・ウィンクスが負傷してしまい、MFエリック・ダイアーとの交代を余儀なくされた。

 勝ち抜けには5点が必要になったドルトムントは、後半17分に2枚替え。ゲレイロとボルフに代え、MFクリスティアン・プリシッチとFWヤコブ・ブルーン・ラーセンを投入。29分には、負傷明けのロイスに代えてMFトーマス・デラネイを入れ、反撃を試みる。31分には、右サイドからデラネイが上げたクロスをプリシッチが頭で合わせるシーンもあったが、その後は決定機を作り出すことができず、一矢報いることはできなかった。

 トッテナムはソン・フンミン、エリクセンを下げる余裕もみせ、1-0で勝利。2戦合計4-0とし、2010-11シーズン以来8シーズンぶり2度目の準々決勝進出を決めた。
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