新生・帝京長岡は最終ラインにも注目選手。快足SB吉田は静学のU-18代表FWを意識
ゲキサカ / 2019年3月26日 18時45分
―マッチアップして凄さを体感した。
「今までやってきた中で、同じ学年では一番上手かったです」
―去年一年間で自分が成長したと思うところは?
「インターハイはボランチでしたし、色々なポジションをやったこと。あと、技術面は少しは良くなったと思います。(帝京長岡では)みんな上手いので、自分も追いつかなかきゃいけないと思います」
―自分の理想像は?
「プロだったら、長友佑都選手だったり、世界だったらバルセロナの(ポルトガル代表DFネルソン・)セメドだったり、そういう選手になっていきたい」
―プロへの意識は強い。
「プロになりたいという意識はあって、6月、インターハイまでがチャンスだと思っているので、一日一日を大切にして、頑張っていきたいなと思っています。そのためには、チームとしても勝っていくことが大切だと思います。選手が集まってもチームとして機能しなければ結果はついて来ないと思うので、チームとしても、個人としてもまとまって上に行けるように頑張っていきたいと思っています」
(取材・文 吉田太郎)
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