関根が移籍後初弾!!鎌田は“失態”も2発演出で帳消し…シントトロイデン6戦無敗でPO首位キープ
ゲキサカ / 2019年5月23日 6時40分
[4.28 ベルギー・リーグPO2A第6節 シントトロイデン2-2ベールスホット・ウィルレイク]
ベルギー・リーグのプレーオフ2A第6節が28日に行われ、首位シントトロイデンはホームで5位ベールスホット・ウィルレイクと2-2で引き分けた。3試合連続スタメンのMF関根貴大が1-2の後半アディショナルタイム1分に移籍後初ゴールとなる同点弾を挙げ、フル出場で勝ち点1の獲得に貢献。また、DF冨安健洋は12試合連続、DF遠藤航は6試合連続、MF鎌田大地は27試合連続で先発起用され、90分間プレーしている。ベンチスタートのFW木下康介は出番なしとなった。
5試合負けなし(3勝2分)中のシントトロイデンは、前半17分にベールスホット・ウィルレイクのカウンターの浴び、抜け出したFWタリク・ティッソウダリに先制点を献上。後半18分にはDFデニス・プリチネンコにFKを直接決められ、2点のビハインドを負った。
それでも後半21分、鎌田のスルーパスを受けたFWママドゥ・シラがPA内右で切り返してマークを外し、左足で流し込む。さらに同26分にはMFサムエル・アサモアーのシュートがPA内のDFの手に当たっていたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てPK判定となった。しかし、キッカーの鎌田が右足で放ったシュートはゴール左に外れてしまう。
その後も鎌田を中心にゴールを襲うと、後半アディショナルタイム1分に起死回生の得点が生まれた。右サイドで冨安からパスを受けた関根が中央へ切れ込み、鎌田とのワンツーからPA内中央で左足を一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さり、移籍後初得点を挙げる。試合は2-2で終了し、シントトロイデンは6戦無敗(3勝3分)でプレーオフ2A首位をキープした。
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