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プレミアでの連覇を噛みしめるペップ、「私のキャリアで最も過酷なものだった」

ゲキサカ / 2019年5月13日 8時45分

ジョゼップ・グアルディオラ監督が喜びを語る

[5.12 プレミアリーグ第38節 ブライトン1-4マンチェスター・C]

 マンチェスター・シティは12日、プレミアリーグ最終節で勝利し、2年連続6回目のリーグ優勝を達成した。クラブ公式サイトでは、ジョゼップ・グアルディオラ監督が喜びを伝えている。

 最終節を残して2位リバプールとは勝ち点1差。シティは引き分けでも順位逆転を許す可能性があり、確実に優勝を掴むためには勝利が絶対条件となった。ブライトンに先制されたシティだったが、その後は今シーズンの強さを見せつけ、結果は4-1。他会場のリバプールも2-0で勝利を収めたが、自力で優勝を掴んだ。

 グアルディオラ監督は「まずリバプールにおめでとうと言いたい。そしてもちろん感謝をしている。昨季以上に私たちの力を押し上げてくれたからだ」とライバルをねぎらう。「2シーズンで合計198ポイントを勝ち取ったことは驚くよ。最後の3か月間はタイトルを取るために14連勝し、1ポイントも落とすことはできなかった。このプレミアリーグタイトルは私のキャリアの中で最も過酷なものだった」と今季リーグ戦を振り返った。

「この国で連覇を成し遂げたということは、本当にうまくいったということ。来季はもっと厳しくなるが、私たちもさらに強くなるよ。また来季もこの座に戻ってくるつもりだ」
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