ボール支配し、個性も発揮した八戸学院光星が十和田工に3-0勝利、青森3位に
ゲキサカ / 2019年6月4日 19時13分
光星学院高時代に選手権6回、インターハイ10回の出場歴を持つ八戸学院光星は、今回のインターハイ予選準決勝で八戸学院野辺地西高に0-1で敗戦。青森山田高との決勝に進むことができなかった。山美は「繋げるところは繋いで縦に速いサッカーをしていきたい。前よりは繋げているし、保持率も高くなっているけれどもシュートの本数がまだ少ないと思うのでPAに行ったらシュート打ち切ることを意識したいと思います」と課題を口にする。
その課題を改善し、青森山田に対抗するだけの競り合いの強さや精度をつけて選手権予選へ。佐藤ヘッドコーチは「全国1位とやれる機会はなかなかない。チャレンジしたい」と語り、山美は「山田とやるために練習もしてきているので、決勝で山田とやれるように、これからもしっかりと練習をしていきたい」と意気込んだ。王者と対戦し、今年こそ勝利へ。高い目標に全力でチャレンジする。
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2019
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