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アクサブレイブカップ・応援マネージャーに就任した乃木坂46卒業生の告白「私がブラサカに惚れた理由」

ゲキサカ / 2019年7月2日 17時49分

――印象に残った選手はいましたか?
 主将の川村怜選手は格好いいですよね。またGKの佐藤大介選手も、ピッチに立つ選手の中で唯一晴眼者で、全盲の相手選手が突っ込んでくるのは絶対に怖いはずなんですが、ギリギリまで(シュートを)待って構えている感じもいいですね。私だったら恐怖が先行してしまいます。
(撮影:吉場正和)
――冒頭で『サッカーをよく観る』という話でしたが、好きなクラブはありますか?
長崎県出身なのでV・ファーレンですね。V・ファーレンのファンの友達と一緒に見に行きました。

――同年代の18歳、久保建英選手はいかがですか?
 久保選手も見に行けました。味の素スタジアムで行われたFC東京―札幌戦を見に行って、ゴールシーンも見ることが出来ました。以前は自分より年上の人が活躍しているイメージでしたが、21歳になった瞬間、フィギュアスケートとかも私より年下とか若い人が活躍しだして……。久保選手を見ていても、年下というのが恐ろしいですよね。大人にまじってあれだけできる。しかも海外に行けるのはすごいです。

――川後さん自身はスポーツはされていましたか?
 空手や剣道をやっていました。空手は型がメーンで、正確さ、キレイさを求められるのですが、黒帯初段までとっています。

――では、姿勢とかいいんでしょうね?
 それが悪いんですよ(笑)。剣道とかもやっていたのに、不思議ですよね。

――話を戻して、アクサブレイブカップの決勝は生で観戦される
そうですが、注目選手いますか?
 6月1日にグループリーグをフェンス際で観戦したときに、free bird mejirodai の選手の動画を撮りました。その人、背が高くて、足がめっちゃ速くて、めちゃくちゃ点を決めて……。びっくりしました。(ラッキーストライカーズ福岡戦で2点決めた園部優月)。
ほかにもいると思いますので、見てみて気になる人を探して、みなさんのお知らせしたいと思います。

*みらいパートナー:日本ブラインドサッカー協会が設けた寄付会員制度。競技、普及に関わる事業、ダイバーシティ推進事業等を推進していく財源確保を目的としている。
(撮影:吉場正和)
(取材・文 林健太郎)
●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

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