劣悪コンディションに麻也「スタッフも選手もよく頑張った」南野「スペース狙っていた」
ゲキサカ / 2019年9月10日 23時46分
[9.10 W杯アジア2次予選 日本2-0ミャンマー ヤンゴン]
夕刻になると必ず降雨が見られる雨季のミャンマーで行われた一戦。日本代表がカタールW杯に向けた船出を白星で飾った。
この日ももちろん、試合前から雨が降り続いた。2-0というスコア、後半は無得点だった試合に主将DF吉田麻也は「後半のパフォーマンスの質はあまりよくなかった。そこは前のパラグアイ戦(5日)でもあったので引き続きの課題かな」と首をかしげたが、「この悪い環境の中でスタッフも選手もよく頑張った」と何より全員が怪我なく試合を終えたことに胸をなでおろした。
勝利をグッと引き寄せたのはMF南野拓実のヘディングだった。1点をリードして迎えた前半26分、MF堂安律の左クロスからフリーで抜け出した南野が仕留める。森保ジャパンではこれで7点目。FW大迫勇也に並び、トップスコアラーとなった。
得点シーンについて、「律が立ち上がりからいいクロスを上げていた。自分でもあそこのスペースは狙っていた」と満足げに振り返った背番号9は、「初戦を勝利で終えれたことは良かった。またチームに帰って代表に呼ばれるように頑張りたい」と話した。
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