[J内定高校生の声_17]CB転向1年で年代別代表にプロ内定。帝京長岡DF松村晟怜、「デートは水族館よりも…」「プロで対戦してみたいのはOBの…」
ゲキサカ / 2021年12月30日 19時30分
ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。
第17回は、湘南ベルマーレ内定の帝京長岡高(新潟)DF松村晟怜(3年=長岡ジュニアユースFC出身)だ。高校2年生からコンバートされたCBでメキメキと頭角を現し、すぐさま年代別代表に選出され、プロ入りまで勝ち獲ったエレガントなレフティが、湘南サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。
【ゲキサカ質問箱】より
―今後どんなサッカープレイヤーになりたい?
「マンCのラポルトとかよくプレーを見させてもらって、左利きのロングボールだったり、ビルドアップの部分は参考にさせてもらっているので、ラポルト選手みたいな選手になりたいです」
―デートに行くならどこに行く?
「自分は水族館とかよりも、一緒に買い物とか洋服を買いに行くとか、そういうことを一緒にしてみたいですね。新潟だとみんな駅に行ったり、ちょっと遠くなるんですけど、アピタに行って映画を見たりというのが多いです」
―部活のここが好き。どんな所?
「好きなところはいっぱいあるんですけど、やっぱりここのサッカー部は上下関係なく、タメ口でみんな喋っているので、仲が良い所が好きですね。2年生の廣井蘭人とか桑原航太とか、ノリで『オマエ』とか言われるところがあって、やっぱり仲が良いかなと思って、そこが凄く好きです。先輩というよりは、若干ナメてますね(笑)」
―サッカーを始めたきっかけは?
「自分は小学校1年の時に、2個上のお兄ちゃんがいて、最初はサッカーが好きなだけだったんですけど、お兄ちゃんも一緒にやるということで自分も1年生からサッカーを始めました」
―今まで一番嬉しかった試合は?
「2年生だった去年の新潟県の選手権予選の決勝で、自分が初めて試合に関わって優勝した瞬間だったので、とても自分の中では印象に残っていますし、とても嬉しかった試合ですね。2-0という結果で、自分は守備の選手なので、ゼロで抑えられて2点獲れたという部分でも、内容的にも結果的にも良かった試合でした」
―10年後、何してる?
「まだ28歳なので、現役でプロでサッカーをして、海外で自分のプレーしている姿は想像しています」
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