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[J内定高校生の声_19]昌平屈指の技巧派が北九州入り。MF平原隆暉「実は○○のファン」「誰もが騙されるようなパスを出せる選手に」

ゲキサカ / 2022年1月1日 22時25分

―憧れのサッカー選手は?
平原「海外で言ったらデ・ブライネ選手とベラッティ選手で、日本だと大島僚太選手が好きで、絶対にボール取られないというのはその3人に共通する部分でもあるんですけれども、勝負を決めるようなパスだったり、相手に怖がられるような選手になることが目標です」
井野「自分の憧れの選手は(バルセロナの)セルヒオ・ブスケツ選手と田中碧選手です。2人ともトラップが上手くて、そこからパスをするでも良いし、ドリブルするでも良いし、選択肢をいっぱい持っていることが見ていても分かる。そういう部分が自分にも足りていない。もっといっぱい試合を見て、研究していけたら良いなと思います」

―高校の会心のプレーはどの試合のどんなプレー?
井野「自分は高3のプリンスリーグ前期の山梨学院戦のゴールが一番かなと思います。自分、点決めれていなかったので、それでチームもその時負けている状態で点を取ってやろうとゴール前まで上がって、良い感じでトラップで1枚剥がしてその後逆サイドネットに刺せたことは自分で打って驚きましたし、嬉しかったです」
平原「自分はプリンスリーグ前期の矢板中央戦のゴールなんですけれども、自分はゴールに、ゴールにと向かって打たないといけない部分が課題でもあって、そのゴールで(改善したことを)見せれたと感じていて、その試合から徐々にゴールへの意欲だったりというのが増しましたし、これからのサッカー人生でも重要になっていくゴールだったかなと思っています」

―体力テストの成績を教えて。得意な種目は?
平原「自分は身体能力に凄い自信がないというか、普通の人よりも運動能力がないくらいだと思っているんですけれども、いつもAにギリギリ足りないBだったと思います。足とか遅いけれど、腹筋の種目はいつも満点なんでそれは得意かなと思います」
井野「自分も身体能力にはホント自信がなくて、平原と一緒でいつもBとかでした。得意な種目はあんまなくて、不得意なのは握力が本当になくて、いつもそこの数字だけ低くてBになっている感じです」

―チーム内で自分が一番なことは何?
井野「チーム内で自分が一番なことは誰よりも負けず嫌いなところだと思います。本当に試合や練習試合、紅白戦をやっても負けるのは本当に嫌で、一つのプレーで負けるのも嫌だし、自分より良いプレーを見ているのもムカつく部分があるので、そこに関しては負けず嫌いかなというのがあります」
平原「自分がチームで一番なのはサッカーに掛けている時間だと思います。チームの練習以外でもやることは本当にたくさんあるので、ストレッチだったりケアとか食事、睡眠、サッカーの勉強だったり、みんなに負けたくないので、そこは一番なんじゃないかなと思います」

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