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[J内定高校生の声_22]196cmの大器。大宮内定の狭山ヶ丘GK若林学歩、名前は「ガーナの意味で…」将来は「大宮からA代表に」

ゲキサカ / 2022年1月5日 22時22分

196cmの大型守護神。大宮アルディージャ内定の狭山ヶ丘高GK若林学歩

 ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。

 第22回は、大宮アルディージャ内定の狭山ヶ丘高(埼玉)GK若林学歩(3年=八王子市立椚田中出身)だ。中学1年生からサッカーとGKを始めた若林だが、196cmのサイズを活かしたダイナミックなセービングと圧巻の飛距離を持つキックなどを武器にプロ入り。その大器が、大宮サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。

【ゲキサカ質問箱】より
―10年後、何をしている?
「10年後、自分はA代表のGKに定着して、ワールドカップもあると思うので、そこで第1GKで出て日本を優勝させたいと思います」

―ウチの監督のここが凄い、のはどんなところ?
「西澤(正仁)監督はサッカーのところはもちろんなんですけれども、人間性のところを大事にしていらっしゃる監督です。自分たちの学年は結構やんちゃな学年で結構怒られることも多くて、その時に結構あったのが自分たちでメニューを考えて練習するというのがあったんですけれども、これは罰則ではなく、自分たちが自立するという意図で。西澤監督は人間性を凄く大事にされている監督でそこが凄いと思います」

―今までで一番嬉しかった試合は?
「埼玉県は1年生のU-16リーグがあって、(自分が1年生の時に)狭山ヶ丘はS1、トップリーグで、昌平高校とか大宮アルディージャとか浦和レッズとかいて、自分たちはあまりリーグで勝てていなかったんですけれども、引き分けとかギリギリ勝ったりして、プレーオフでギリギリ残留できた時は嬉しかったですね。プレーオフは立教新座高校との試合で1-0で勝って、自分も勝利に貢献できたので、そこはみんなと喜んで嬉しかったですね」

―好きな女性タレント・芸能人は?
「自分は結構キレイめの人が好きなので、モデルのローラさんとか。インスタグラムとかフォローしていて凄く好きですね」

―今まで一緒にプレーした選手で『コイツ、半端ない』って誰?
「FC東京のU-18の宮下菖悟は地元が一緒というのもあり、自分が中学3年生の時に東京トレセンに入った時に、一緒にプレーすることがあって、本当に運動量が凄くてSBもできて、SHもできて、本当に質の高い選手だと思いました」

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