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J1内定は7人!!関東王者流通経済大プロ内定12選手が会見「守田英正より上」「チョウ・キジェ氏が一番評価していた選手」とは?

ゲキサカ / 2022年1月7日 18時4分

中野監督評
「茨城県の水戸啓明高校の出身で、彼も安居や佐々木と同じように18歳までは全くの無名選手。大学に来て急激に伸びた。特に下半身が強く、相手ボールを奪うパワーや運動量は抜群。サガン鳥栖でも大暴れすると思います」
松本山雅FCに入団するFW菊井悠介(左)とGK薄井覇斗
●GK薄井覇斗(→松本)
「GKはリアクションの動きが多い。そんな中でも自分からアクションを起こしてボールを止めに行くプレーが成長したと感じています。将来的にはどんなチーム、メンバーでもすぐに溶け込んで、そのチームの中心として引っ張っていける選手になること。流経大で学んだことを活かし、松本山雅FCで前進全力で戦います」

中野監督評
「薄井は4年時の今年度はほぼ試合に出場しました。鹿野と7年間、良きライバル関係の中で切磋琢磨してやってきた選手です。コーチング能力が高く、山雅でもすぐ中心になって全体をまとめて行くんじゃないかと思います」

●FW菊井悠介(→松本)
「ここにいるメンバーよりもトップチームで試合に出ることは少なかったけど、試合に出られなかった時に立ち振る舞いや姿勢はチームが強くあるためにというところで成長したと思います。プロではここにいるJ1に行く選手に負けないように、チームとしても個人としても上に上がって行けるようにやっていきたいです」

中野監督評
「守田のはとこ。FWとしてシュート力があり、可能性を秘めた選手です。例えるなら、本学OBで江坂(任)がいるが、彼もスタートはJ3。菊井も状況によっては江坂のようなシンデレラボーイになる可能性を秘めた選手です」
いわきFCに入団する左からMF永井颯太、DF家泉怜依、GK鹿野修平
●DF家泉怜依(→いわきFC)
「大学4年間で技術面はもちろん、試合に出させてもらったことで、責任感が増しました。将来的にはまだまだ遠いですが、A代表に入ってW杯に出場したい。大学で学んだことを活かして、いわきFCで自分の特長を生かして、チームに貢献していきます」

中野監督評
「本学OBではないですが、神戸に菊池流帆選手がいるが、彼以上になると思っている。スタートはJ3ですが、将来的には代表に近づける可能性のある選手です」

●GK鹿野修平(→いわきFC)
「大学ではレベルの高い環境でやらせてもらいました。全体的な技術が伸びたし、自分のサッカー感が広がりました。将来的には日本を代表するGKになりたい。1年目から試合に多く関われるように頑張りたい。またファンやサポーターから応援される選手になれるように頑張ります」

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