ベルギー移籍のDF町田浩樹が実戦デビュー戦で初ゴール!! 親善試合でアピール成功

DF町田浩樹

　鹿島アントラーズからロイヤル・ユニオン・サンジロワーズに期限付き移籍移籍したDF町田浩樹が8日、セルクル・ブルージュとのフレンドリーマッチで実戦デビューを果たした。後半27分には早くも初ゴールを決めたといい、公式戦での出場機会獲得に向けてアピールに成功した。

　クラブの公式Twitter(@UnionStGilloise)によると、ベンチスタートとなった町田は2-1で迎えた後半開始時から投入され、実戦デビュー。わずか2分後には早くも危険な位置でファウルを行い、初のイエローカードを受けたが、後半27分にコーナーキックから初ゴールを決めたようだ。

　試合は4-1でサンジロワーズが勝利。この一戦ではMF三笘薫も先発出場したが、前半24分に交代している。
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