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南野先制弾&伊東純也1G1Aで首位サウジ撃破!! 森保J、7大会連続W杯出場に王手

ゲキサカ / 2022年2月2日 1時42分

 さらに後半32分、南野に代わってFW浅野拓磨(ボーフム)を投入。浅野、前田、伊東のスピード系3トップでハイプレスとカウンターへの勢いを強めた。すると同36分、日本は華麗なパスワークで右サイドを打開し、酒井のクロスに浅野が反応。ところが浅野のボレーは大きく枠を外れ、追加点とはならない。

 後半40分には中山がサイドを突破され、深い位置をえぐられてピンチを招いたが、最終ラインまでカバーリングに入っていた守田が落ち着いてクリア。同41分には前田のスピードを活かしたカウンターを見せるなど、勢いを保ち続けた。終盤には遠藤に代わってMF原口元気(ウニオン・ベルリン)をインサイドハーフで起用し、そのまま試合はタイムアップ。日本は最終予選5連勝でグループ2位の座を守り、3月に控える残り2試合につないだ。

 日本は3月24日にアウェーで行われる3位オーストラリアとの直接対決に勝利すれば、1試合を残してカタールW杯出場が決まる。

(取材・文 竹内達也)●カタールW杯アジア最終予選特集
●カタールW杯各大会予選一覧
・鮮烈1G1Aでサウジ撃破…W杯最終予選4戦連発の伊東純也「個人的には半分ラッキー」
・左サイド躍動の長友「みなさんの批判が僕の心に火をつけてくれた」
・首位サウジ相手に快勝も…森保監督「まだ何もつかみ取っていない」
・谷口とのコンビでサウジも完封! “代役以上”示した板倉「代表でスタメンを奪うために」
・4-3-3の成熟度にも手応え、守田英正「チームが機能しない反省があった」
・“代役キャプテン”を務め上げた遠藤航「3月にキャプテンと一緒にW杯を決めたい」
・“背番号10”南野拓実が最終予選初ゴールとなる先制弾!「絶対に何が何でも勝ちたかった」
・「日本が勝利にふさわしい」最終予選初黒星もサウジ監督は前向く「まだ我々がグループ1位」
・監督会見
・選手採点

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