羽中田新監督「たくさんのことを学ばせてもらった」。逆転勝ちの山梨学院が山梨第1代表として関東大会へ
ゲキサカ / 2022年5月13日 18時11分
「選手たちも意欲的にやってくれていますし、自分で考えてプレーする。それがサッカーの一番楽しいところなので、やってくれていると思いますね」。一方の選手たちは「(羽中田監督は)難しいことは言わないので、楽しくやってくれれば、ボールをいっぱい触ってくれれば良いと」(五十嵐)。「個人的にボールを触っているのが楽しいです。まずはインターハイ優勝目指して、選手権も優勝したいと思います」(野田)。
精度に加え、強度、切り替えの速さ、連動性の部分も向上させなければならない。だが、195cmFW吉野柊(3年)や主将のMF宮岡拓海(3年)、高速MF齋藤剛志(3年)ら主力候補を欠く中で優勝。山梨学院は、「山梨県民の人たちに学院のサッカーは面白いな、見ていて楽しいなというふうに思ってもらえるようにしたいですね。山梨県民のより多くの人たちに応援してもらえるチームにしていきたいです」という羽中田監督とともに課題を改善しながら成長を続け、見ていて面白い、そして勝つチームになる。
(取材・文 吉田太郎)
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