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大阪桐蔭の10番FW田中裕翔、C大阪U-15時代の仲間たちには「負けたくない」

ゲキサカ / 2022年5月24日 12時25分

―10番。意気に感じる部分があるのでは?
「非常に嬉しい番号ですし、結果が求められる番号でもあるので、そこは頑張っていきたいです」

―どのようなところを期待されていると感じている?
「自分のシュートのところを期待されていると思うので、そこは結果を残していきたいです」

―自分が見て欲しいところは?
「シュートが得意なので、ミドルシュートとか見て欲しいです」

―なぜシュートに自信がある?
「昔からシュート練習が好きだったので、そこで結構練習とかもしていて。パンチで打つ感じです。左も中学校の時は蹴れていなかったんですけれども、高校に入ってからは左のシュートでの得点も増えました」

―他に得意とする部分は?
「ドリブルが得意なので、ゴール前ではもっと仕掛けて行きたいです」

―キャプテンの柳秀聖君とのコンビが前線の鍵になりそうだけど。
「柳はフィジカルもあって収めてくれるので、そこのサポートとかも速くしていきたいです」

―去年のようにインターハイに行くためには、結果が必要。意気込みは?
「チーム全体で一丸となって、まずは大阪で優勝して、全国に出場して、全国で優勝したいです」

―去年の先輩たちはベスト16。その姿はどう見えましたか?
「非常に守りが堅くて、みんなが一致団結して守備ができていたので、僕たちもそれを学んで行くこと。攻撃はもっとみんなの特長が活きるように、やっていきたいです」

―今年のチームの良さは?
「去年は個の良さがあったんですけれども、今年はチーム力かなと思います」

―大阪桐蔭へ進学しようと思った理由は?
「プリンスリーグに入っていたし、練習会に来た時に先輩たちが凄く優しくて、監督も凄く練習生に対して教えて頂けたので、凄く良い学校だなと思いました」

―桐蔭で特に成長できた、と感じていることは?
「ここは学校生活も厳しいところなので、人間面のところでは中学の時より成長したのかなと思います。挨拶のところをきっちりとやっています」

―普段はどんな性格ですか?
「真面目でも無いんですけれども、中途半端な感じです(苦笑)」

―今年は集大成の1年になる。
「ラスト1年、ここはみんなで結果を残して頑張っていきたいです」

―将来はどう考えている?
「プロを目指していて、そのためには大学経由か、高校からプロに行くためにはもっと結果を出さなければいけないので、頑張っていきたい」

―今後はどのような選手になりたい?
「今後はもっと背後の動きとかもして、守備もできる選手になっていきたいです」

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