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大阪桐蔭注目の2年生CB尾崎凱琉が追う中高先輩の姿。「将来は弦太選手を超えるような選手になりたい」

ゲキサカ / 2022年5月24日 12時45分

注目の2年生CB、大阪桐蔭高DF尾崎凱琉(

 令和4年度全国高校総体(インターハイ)「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技の各都道府県予選で熱戦が繰り広げられている。大阪の強豪、大阪桐蔭高は前回大会で全国16強。昨年に続く全国大会出場、そして日本一を目指して大阪府予選をスタートしている。CB尾崎凱琉(2年=FC豊橋デューミラン出身)は昨年、U-16日本代表候補へ初選出されると、今年はU-17日本代表に選ばれている注目DFだ。50m走6秒ジャストの快足を活かしたカバーリングに加え、コーチングや空中戦の部分などで大きく成長。高卒でのプロ入りを個人目標に掲げる大器に成長するために意識してきたことやスパイク選びで意識していること、そしてインターハイへの意気込みについて聞いた。

―今日トレーニングで着用した『442』の感想を教えて下さい。
「まず率直に思ったのが凄く軽いな、と。自分、今ベータ(モレリア ネオ Ⅲ ベータ ジャパン)を履いているんですけれども、ベータよりも軽いし、蹴った感じも凄く良いと感じました」

―普段、モレリアを選んでいる理由は?
「中学校の時からモレリアを履いているんですけれども、プレデターとかも履いていて。モレリアはCBをやっていて、他のスパイクとかと比べてもパスやボールタッチの部分は凄くやりやすいな、っということが自分の中にありました」

―『442』はそれに近いくらいの印象?
「はい。履いてみたいと感じました」

―軽いと何が違う?
「ゴール前の俊敏な動きをするためには足の軽さも大事になってくる。その俊敏な動きをするためにスパイクの軽さは必要だと思っています」

―フィット感はどうだった?
「フィット感も良いんですけれども、かかとの部分がちょっと緩いなと感じていて、29cmを履いたらちょっとデカイなと感じて28.5cmを履いたんですけれども、28.5はちょっと小さくて。29履いてみたら、かかとはちょっと動くなと感じました」

―デザインは?
「見た目も大分良いと感じています」

―スパイクの大事さについては、中学生の時から気づいていた?
「中学校の時はあまりスパイクについて気にしていなくて、中3くらいからスパイク選びをちょっと気にし始めて色々スパイクを試してみて、モレリアが一番合うと感じました」

―『442』の天然皮革については?
「タッチの部分はモレリアと同じくらいやりやすいと感じました」

―インターハイ予選を迎えている。
「自分は去年、1年生で予選には出れなかったんですけれども、3年生が(予選突破を)決めてくれて全国の1回戦から出始めました。ベスト16で負けて、それ以上に行きたいと思っているので、まずはこの大阪で準優勝以上に行かないと全国大会には出れないので、すぐに試合がありますけれども、こんなところで負けていたら絶対に上には行けないので、大阪の中では絶対に準優勝以上したいと思っています」

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