1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「ずっと赤いユニフォームに憧れて、入学したいと」。小さな身体で1年時から東福岡の先発。攻守での活躍誓うMF榊原寛太

ゲキサカ / 2022年6月2日 10時31分

―先輩の浦君のように練習から圧倒的なプレーをすればプロに近づけるようになる。
「ヒガシでは絶対に一番になれるように、そしてプロになれるようにしたいです」

―憧れの選手はいる?
「エンゴロ・カンテ選手です。自分と同じくらいの身長でハードワークもするし、守備も戦える選手なので。攻撃でもハードワークして前に行ける選手なので憧れています」

―運動量は元々自信がある。
「僕はまだ体力があまりないので、とにかくがむしゃらに走っていきます」

―フィジカル能力で差を付けられて、自分にその力があればと思うことはなかった?
「あるんですけれども、そこをカバーできるように。技術をもっと磨いていかないといけないと思います」

―守備能力はどのようにして身につけた?
「守備は中学から結構意識していて、高校入ってからより守備の意識が上がりました」

―ピッチ外での趣味は?
「趣味はとにかくボール蹴ることです」

―小中学校の頃、自主練ではどのようなことをしていた?
「とにかく走る。(走ることは)課題でした。今では長距離とかは得意なんですけれども、スプリントとかみんなよりも劣っている。長距離はヒガシで上位くらいです。現在は食事と筋トレも意識しています。(入学してから)5kg増えました」

―自分にとって東福岡はどのような存在だった。
「ずっと赤いユニフォームに憧れて、入学したいと思っていました」

―他のチームから誘いはなかった?
「ありました。でも、やっぱりヒガシでやりたい、プレミアリーグで戦いたいと思っていました」

―1年で選手権に出場して、ここまで想像通りに来ている?
「まだ足りないと思っています」

―まず県大会で優勝すること。全国大会で対戦したい相手はいますか?
「大津です。対戦したい選手は(同じ2年生の)碇明日麻選手です。一回プレミアでマッチアップしたんですけれども、負けている部分とかが多かったので、(25cmほど)身長差あるんですけれどもそんなの関係なく勝ちたいです」

(取材協力=ニューバランス)
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2022

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください