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韓国がファン・ウィジョの豪快弾で一時同点も…ブラジル、VAR介入→ネイマールPK2発含む5-1快勝!! 6日は日本と激突

ゲキサカ / 2022年6月2日 22時1分

 このPKをネイマールがキム・スンギュの逆を突くゴール右に沈めて勝ち越し弾。リードを掴み直したブラジルは、前半アディショナル2分にコーナーキックからT・シウバがヘディングで狙ったが、クロスバーに直撃し、追加点とはならなかった。試合はブラジルの1点リードで前半を折り返す。

 後半もブラジルが主導権を握りながら試合が進むと、同8分にはボックス内でネイマールのスルーパスを受けたFWルーカス・パケタが左足で流し込もうとするが、ここはキム・スンギュが体を大きく広げて阻止。難を逃れた。

 ブラジルは後半9分に再びペナルティーエリア内でサンドロが倒されると、VARのアシスタントを受けた佐藤主審がオンフィールドレビューでチェック。こちらもPKの判定となり、ネイマールがこの試合2点目となるゴールを決めてリードを広げた。

 反撃に出たい韓国は、後半14分にボックス手前右でソンのパスを受けたファン・インボムが右足を振り抜くも、ここはウェベルトンが好セーブを見せ、ゴールを割らせない。

 後半29分には左サイドでネイマールとFWビニシウス・ジュニオールでチャンスを作るも、ビニシウスが右足で放ったシュートはゴールわずか右に外れる。1分後の同30分にはラフィーニャがペナルティーエリア手前から左足で狙うも、シュートはゴール左のポストを叩き、ネットを揺らすには至らなかった。

 それでも、後半35分に途中出場のMFフィリペ・コウチーニョがボックス内でボールを受けて追加点。さらに後半アディショナルタイム3分にはFWガブリエル・ジェズスが左サイドから持ち込んで、とどめとなる5点目を刺して勝負あり。韓国もソンを中心にブラジルゴールへ迫ったが、ウェベルトンが築き直した牙城を崩すことができず、試合は5-1のままタイムアップを迎えた。

 敵地で韓国を下したブラジルは今後、6日にキリンチャレンジ杯で日本と激突。韓国は6日にチリ、10日にパラグアイ、14日にエジプトと対戦する。
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