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出場校チーム紹介:星稜高(石川)

ゲキサカ / 2022年7月23日 19時34分

星稜高は挑戦心を持って戦い、昨年超えへ

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技

星稜高(石川)
チーム紹介&注目選手↓
予選、最近の公式戦成績↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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星稜高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 vs.(昌平高 - 生駒高の勝者)■出場回数
10大会連続30回目■過去の最高成績
準優勝(07年度)
※通算27勝■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位(21年度)、全国高校選手権優勝(14年度)、同準優勝(13年度)、同3位3回(04、12、15年度)、全日本ユース(U-18)選手権準優勝1回(02年度)■監督
河合伸幸■予選成績
2回戦 7-0 石川県立工高
3回戦 7-0 金沢錦丘高
準々決勝 2-1 金沢桜丘高
準決勝 1-0 金沢高
決勝 1-0 鵬学園高■地域大会成績(北信越4強)
準々決勝 4-0 高岡一高(富山2)
準決勝 2-3 丸岡高(福井1)■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](全国3位)
県決勝 2-0 鵬学園高
<全国大会>
1回戦 1-0 山辺高(奈良)
2回戦 2-2(PK2-0)札幌大谷高(北海道2)
3回戦 3-0 徳島市立高(徳島)
準々決勝 2-1 岡山学芸館高(岡山)
準決勝 2-3 米子北高(鳥取)
[21年度選手権](全国1回戦敗退)
県決勝 1-0 鵬学園高
<全国大会>
1回戦 2-4 高川学園高(山口)
[21年度新人戦](県4強)
準決勝 0-0(PK3-4)金沢高
[22年リーグ戦]※7月10日時点
プリンスリーグ北信越6位(5勝1分5敗)■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
        山下陸

宮前匠真    福島元基    山本陽大
      平良大研 中山裕紀

井田佳佑 奥名星太 高橋大空 塩川晴也

        加藤夕暉■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
前回3位。予選同様、挑戦心持って戦う
 14年度の全国高校選手権で優勝し、全日本ユース(U-18)選手権、インターハイでも決勝進出。選手権、インターハイともに30回の出場回数は石川県内で最も多く、ワールドカップ3大会連続ゴールのMF本田圭佑らを数多くの名手を輩出している。その伝統校は前回大会、一戦一戦成長しながら勝ち上がり、07年大会以来となる準決勝進出。今年の代は新人戦のタイトルを逃しており、インターハイ予選期間中も戦うこと、走ることの不足を指摘されていた。だが、迎えた県予選決勝では、雨中で「自分たちは新人戦を落としているので、チャレンジャーということをみんなで意識して、戦いました」というGK加藤夕暉(3年)やFW山下陸主将(3年)をはじめ、各選手が球際、気迫溢れるプレー。名門の強さを示し、全国切符を獲得した。
 河合伸幸監督が「割と個性が結構強い。スピードがあるとか、テクニックがあるとか、運動量があるとかそういう子が多い」という今年のチーム。推進力の高い山下やテクニック秀でたMF福島元基(3年)、チームを落ち着かせるMF平良大研(3年)、力強いCB高橋大空(3年)、安定感抜群の加藤ら個性的な選手たちが挑戦心を持って、先輩たちのように短期決戦の中で成長しながら勝ち上がる。■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
エースは厳しさあるリーダーに
FW山下陸(3年)
「昨年度は選手権、インターハイでもゴール。エースは得点力の高さに加え、アグレッシブなプレッシングと前線での力強いボールキープ、推進力あるドリブルでチームを引っ張る。前任のDF中村実月主将(現法政大)のリーダーシップを受け継ぎながら、より厳しさのあるリーダーを目指す」

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