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[選手権]狙いとする攻撃も表現した帝京長岡が北越を4-2で撃破。目標達成のための課題改善も誓う

ゲキサカ / 2023年11月7日 14時46分

後半33分、帝京長岡高は交代出場のFW野村塁生が右足シュートを叩き込み、4-2

[11.3 選手権新潟県予選準決勝 帝京長岡高 4-2 北越高 五十公野公園陸上競技場]

 3日、 第102回全国高校サッカー選手権新潟県予選準決勝が新発田市の五十公野公園陸上競技場で行われた。第1試合は帝京長岡高が4-2で北越高に勝利。帝京長岡は2年ぶりの優勝を懸け、12日の決勝で開志学園JSC高と戦う。

 選手権日本一とプレミアリーグ昇格を狙う帝京長岡が、前回大会で涙を呑んだ準決勝を突破した。前半、風上に立った帝京長岡が押し込もうとするが、北越も高橋ツインズの兄、FW高橋航輝(3年)がDFと競り合いながらでも前に出る力を発揮。DF背後を狙った攻撃で対抗する。

 だが、帝京長岡は左SB内山開翔(3年)やCB高萩優太(3年)がガツガツとボールを奪いに行くなど、簡単には攻め切ることを許さない。逆に狙いとする形からチャンスを作り、先制に成功する。前半19分、この日右サイドで攻撃参加を連発したSB松岡涼空(3年)がDFのマークを外してクロス。これを逆サイドのMF山村朔冬(3年)がダイレクトで折り返すと、FW新納大吾(2年)が1タッチでゴールへ押し込んだ。

 前からボールを奪いに来る帝京長岡の前に北越はミスが出てピンチを招くシーンが増加。ゲーム主将CB高橋泰輝(3年)のカバーリングなどで凌いでいたが、帝京長岡は24分に追加点を奪う。相手を押し込み、右中間のMF水川昌志(2年)がDFを剥がしてスルーパス。これをMF原壮志(3年)が中央へ折り返すと、ボランチの位置から飛び出したMF橋本燦(3年)がスライディングシュートでゴールを破った。

 谷口哲朗総監督が「取り方としても理想的な形ですし、複数人が長い距離を動いての得点でした」と評し、山村も「ずっとああいう形のシュート練習をやってきているので、ああいう形で取れたのは良かった」と頷いた会心の2得点。だが、ここで隙を見せてしまう。

 28分、北越は左サイドから仕掛け、MF久住晴人(3年)がラストパス。ファーから走り込んだMF岩崎大翔(2年)が1タッチで決め、1点差とした。再び攻勢に出た帝京長岡は高い位置へボールを運び、そこからFW堀颯汰主将(3年)や原がドリブル、コンビネーションで打開。また、橋本が運動量を増やして高い位置で崩しに係わっていく。

 加えて、一際技巧の光る山村が自由にポジションを取りながらボールに係わり、視野の広さを発揮。後半立ち上がりには山村の絶妙な対角のパスから原がクロスへ持ち込み、9分にも山村のスルーパスで堀が抜け出す。だが、いずれも決め切ることができない。逆に、後半開始から技巧派ボランチMF佐藤颯士(3年)を投入して繋ぐ姿勢を強めた北越に追いつかれてしまう。

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