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[MOM4484]開志学園JSC高FW阿部日夏太(2年)_“代表戦”で自信をつけた俊足アタッカーがインパクトのある動き。刺激受けた旧友と次は全国で

ゲキサカ / 2023年11月8日 12時29分

前半16分、開志学園JSC高FW阿部日夏太(2年=田口フットボールアカデミー出身)が2試合連続となるゴール

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.3 選手権新潟県予選準決勝 上越高 3-4(延長)開志学園JSC高 五十公野公園陸上競技場]

 国際大会で自信を深めた俊足アタッカーが、強烈なインパクト。100分間を戦い抜き、また成長を加速させた。開志学園JSC高FW阿部日夏太(2年=田口フットボールアカデミー出身)は右サイドで先発すると、前半16分、右中間からドリブルで仕掛けて右足を強振。ファーサイドのネットへシュートを叩き込んだ。

 ボールを受けた瞬間から迷わず決めに行って、決めたゴール。「『PA内に入ったら振り切れ』と言われていたので、振り切った結果がゴールに入ったので本当に良かったなと思います。ああいう場面は自分も得意ですし、一人で行った方がインパクトになると思うので、一人でやろうと思っています」。会心の一撃を決めた阿部はその後もスピードと馬力を活かした縦突破や抜け出しで攻撃を引っ張った。

 個でも行き切る力を持つ阿部の存在によって、開志学園JSCのカウンター攻撃は切れ味が鋭いモノになっていた。阿部は後半途中からFWへポジションを移し、スペースを強襲。そこからゴール方向へ向かう動きでチャンスを生み出した。

「自分も特長がスピードだったので、自分の特長を活かすのが相手にとって嫌だったりするので、自分の特長を活かしながらやれましたね」と阿部。普段は後半途中で体力が尽きて交代することが多いという。だが、宮本文博監督も「あの調子だったから(交代カードを)切れなかった。本当に良くやってくれました。一個、ギアの上がった彼を見たかなという気がしました」と高評価するパフォーマンス。選手交代に伴ってポジションを下げた後も、献身的に走り続け、延長戦を含めて100分間を戦い抜いた。

 宮本監督は彼の凄さについて、「スピードもあると思うんですけれども、シュートセンスですね。上越も良いGKだと思うんですけれども、関係なく打ち切れる。一番のストロングポイントは一瞬のスピードだと思います」と説明する。少ないチャンスでより決め切る力など課題もあるが、抜群のスピードをFWでも、右サイドでも発揮。その阿部が進化を加速させたきっかけは、9月の国際ユースin新潟にあるようだ。

 国際ユースin新潟はU-17日本代表、U-17ベネズエラ代表、U-17ニュージーランド代表、そしてU-17新潟選抜が出場。U-17新潟選抜の右サイドを務めた阿部は、「海外の相手や代表相手でも自分のスピードは通用しましたし、スピードだけじゃなくて自分の裏の抜け出しは全然できたし、自分について自信になった。あの大会で学べて、成長して、帰ってこれた」と振り返る。

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