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総体予選敗退から生まれ変わった仙台育英が2年ぶりの全国へ!! 敗れた東北学院も「悔いはない。やり切った」:宮城

ゲキサカ / 2023年11月5日 22時26分

2年ぶりの全国行きを決めて集合写真に収まる仙台育英高イレブンとスタッフ

[11.5 選手権宮城県予選決勝 東北学院高0-1仙台育英高 ユアテックスタジアム仙台]

 第102回全国高校サッカー選手権の宮城県予選は5日、宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台にて決勝が行われ、今夏インターハイ出場の東北学院高と仙台育英高が対戦。1-0で勝利した仙台育英が2年ぶり37回目の選手権出場を決めた。

 試合は立ち上がりから仙台育英が相手陣内に勢い良く攻め込んだ。185cmのFW菊地蓮太(3年)と180cmのFW伊藤俊輔(3年)の2トップはいずれも競り合いに強く、特に菊地は空中戦に圧倒的な強さを見せ、パワーで東北学院を押し込んだ。そして7分、仙台育英はDF渡邊留唯(2年)のクロスが東北学院守備陣にはね返されるも、MF和久井友皓(3年)がもう一度前線に送る。これを東北学院GK橋本脩礼(2年)が弾くが、こぼれ球を拾った菊地のパスを受けたのは「普段からこぼれ球を意識していました。チャンスだと思っていつも通りゴール前に詰めました」とクロスを上げた渡邊が左サイドからゴール前に飛び込み、右足でシュートを決めて先制に成功した。その後も仙台育英が菊地と伊藤のパワーを存分に生かして攻め立て、東北学院はシュートまで持ち込むことができない。前半は1-0で折り返した。

 後半開始から東北学院はキャプテンのFW齋藤虎宇(3年)を投入する。齋藤は今季エースストライカーとしてチームを牽引してきたが、夏に右足ハムストリングス肉離れの負傷。9月23日のプリンスリーグ東北第16節盛岡商高戦で先発メンバーに復帰したが、その試合で同じ箇所を再び肉離れ。今大会で復帰したエースに同点、逆転のゴールを託した東北学院だったが、起きてはほしくなかったアクシデントが起こる。「後半途中で逆の足が肉離れ気味になってしまい、ブレーキがかかりました」と橋本俊一監督が語った通り、齋藤は左足も傷めてしまう。途中でベンチに下がってテーピングして、もう一度ピッチには立ち、必死にゴールに向かって行った。しかし、ジャンプが思うようにできず、何とかドリブル突破を試みようとするも「育英(の守備)が堅くて、ゴールを決めようと思い描いていたのですが、うまくいきませんでした」とシュートまで持ち込むことができなかった。

 切り札だった齋藤の負傷により、東北学院は防戦の流れを止められなかった。後半だけで11本という仙台育英のシュートの雨を、守護神橋本がスーパーセーブ連発ではね返し続けたが、東北学院のシュートは25分のMF菅原心汰(2年)の1本だけに抑えられた。最後まで相手を押し込み続けた仙台育英がこのまま1-0で逃げ切り、2年ぶりの全国大会出場を決めた。

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