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延長の死闘制した初芝橋本が頂点に!! 3年ぶりの全国に向け、視線は高く「国立に立ちたい」:和歌山

ゲキサカ / 2023年11月12日 12時3分

3年ぶりの全国に挑む初芝橋本高

[11.11 高校選手権和歌山県予選決勝 初芝橋本高 2-1 和歌山北高 紀三井寺公園陸上競技場]

 第102回全国高校サッカー選手権大会和歌山大会の決勝戦が11日、紀三井寺公園陸上競技場で行われた。決勝の舞台に上がったのは、初芝橋本高と和歌山北高。初芝橋本が延長までもつれた死闘を2-1で制し、3年ぶり17回目の選手権出場を決めた。

 準決勝では、初芝橋本は、前回大会まで3年連続で決勝の相手となっていた近大和歌山高を3-0で下し、和歌山北高は、初の決勝進出を目指していた近大新宮高を2-0で退けてきた。初芝橋本と和歌山北が決勝戦で相まみえるのは、5大会ぶり。両校の監督が試合後に「応援してくれたみんなと保護者の方たちのおかげで」と話したとおり、選手たちの背中を押す大声援がある素晴らしい雰囲気の中、決勝戦の幕が上がった。

 主導権を握ったのは、初芝橋本。厚みのある攻撃で、アグレッシブに相手ゴール前に迫る。序盤から今年の強みの一つであるセットプレーの場面も多く作るが、和歌山北の連携の取れた守備に阻まれ、ゴールは奪えない。一方、和歌山北もボールを奪うと、速さのあるFW大内飛翔(2年)やDF近藤暖人(3年)のロングパスなどを使ってカウンターを仕掛けるが、初芝橋本の帰陣も速く、シュートを打つまで至らない。0-0のまま、試合を折り返した。

 スコアボードが動いたのは、後半20分。相手ゴール前に再三迫っていた初芝橋本が、MF池田真優(3年)の蹴ったCKをMF大丸龍之介(3年)が頭で合わせ、先制点を奪った。

 しかし、この先制点が初芝橋本の隙を生む。攻め込みながらも、なかなか得点できなかった流れがあっただけに、「少し安心してしまった部分があったと思う。勝ち急いでしまう気持ちが出てしまった」(DF石丸晴大(3年))。このまま守って逃げ切りたいという気持ちが生じ、少しずつ重心を下げてしまう。

 和歌山北は、そのわずかな隙を逃さなかった。190cmの長身FW入江直愛(3年)を投入し、ロングスローも武器の一つとしているCBの近藤を前線に上げ、相手ゴールにじわじわと迫り始める。そして80分+1分、近藤がロングスローでゴール前に入れたボールを交代出場していた矢高怜寿(2年)が落とし、入江が右足を振り抜いて同点に追いついた。7分間の長いアディショナルタイム中には、MF川口永遠(3年)の前線へのパスなどから勝ち越し点を奪おうとしたが、スコアは動かない。1-1のまま、勝負は延長戦で決することになった。

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