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2年連続で勝って流した悔し涙…プレミアWEST制覇に一歩届かなかった神戸U-18、“若いチーム”が示した確かな成長

ゲキサカ / 2023年12月4日 11時5分

惜しくも2位で終わったヴィッセル神戸U-18だが、らしさを存分に発揮し大勝

[12.3 高円宮杯プレミアリーグWEST第22節 神戸U-18 5-0 静岡学園高 いぶきの森球技場(人工芝)]

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 WESTは3日、第22節を行ない、2位のヴィッセル神戸U-18(兵庫)と3位の静岡学園高(静岡)が対戦。MF濱崎健斗(1年)の先制点を皮切りに5点を奪った神戸が快勝した。

 今年の神戸は下級生が主力の半数以上を占める若いチームとあり、リーグ開幕前は苦しい戦いを想定していたという。実際、前期は取りこぼしが多く5勝3分3敗で中位に位置したが、後期は前節まで8勝2敗のハイペースで勝ち点を積み上げ、2位に浮上。首位の広島ユースが引き分け以下に終わり、神戸が勝てば逆転優勝という状況で最終節を迎えた。

「自分たちがやるべきことは変わらない。勝つだけだった。サンフレッチェのことは気にせず、自分たちのサッカーをやろうと思っていた」。濱崎の言葉通り、好調の原動力であるDF山田海斗(2年)を中心とした堅守は今節も変わりない。試合序盤こそ徳島内定のMF高田優(3年)を中心とした静岡学園らしいテクニカルな仕掛けに手を焼き、自陣まで持ち込まれる場面もあったが、落ち着いた守備対応を見せる。

 神戸に最初の見せ場が訪れたのは前半12分。自陣からのクサビを受けたMF坂本翔偉(3年)から、前線のFW高山駿斗(3年)、右サイドのFW田中一成(3年)と繋いでゴール前にクロス。静岡学園の守備に弾かれた所を坂本が狙ったが、東京V内定のGK中村圭佑(3年)に防がれた。

 19分には再び右サイドから見せ場を作る。タイミングよく前方へ駆け上がったDF本間ジャスティン(3年)がゴール前にパスを入れると、濱崎が「サイドが持った時にクロスというのはみんなのイメージにあった」と合わせに行った所を倒され、PKを獲得。このチャンスを濱崎自らが冷静に決めて、幸先の良いスタートを切った。

 45+2分には相手ゴール前でFKのチャンスを掴むと、キッカーは濱崎。軽く右に流して相手の間合いをずらすと傍にいたMF岩本悠庵(2年)がゴール右下に流し込み、静岡学園を突き放した。前半の2ゴールに絡んだ濱崎は「(岩本)悠庵とはあの位置でFKを奪ったら、やろうと話していた」と笑みを浮かべる。

 ハーフタイムには同時刻キックオフの広島が2-2で試合を折り返したとスタッフから知らされ、俄然神戸のモチベーションは上がる。後半に入ってからも攻撃の手を緩めず、9分には田中が打ったシュートのこぼれ球を坂本が押し込み、リードは3点差に。26分にも途中出場のMF瀬口大翔(1年)がゴールネットを揺らし、勝利を決定づけた。

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