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流通経済大、札幌大の堅守に苦戦も被シュート0でインカレ初戦突破! 近年の傾向に勝機?「甲府さんが天皇杯で優勝したり…」

ゲキサカ / 2023年12月7日 20時47分

MF八木滉史(4年=流通経済大柏高)がFKで先制ゴール

[12.7 インカレ1回戦 流通経済大 2-0 札幌大 第一カッターフィールド]

 第72回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は7日、首都圏各地で開幕し、千葉県の第一カッターフィールドでの第2試合は流通経済大(関東5)が札幌大(北海道1)を2-0で下した。セットプレー絡みで2ゴールを奪い、守れば被シュート0で初戦突破。10日の2回戦では、ニッパツ三ツ沢球技場で昨季準優勝の新潟医療福祉大(北信越)と対戦する。

 前半は5-3-2でコンパクトな守備ブロックを敷いてきた札幌大に対し、なかなか目立ったチャンスを作れなかった流経大。21分、DF田村陸(3年=流通経済大柏高)からのロングフィードに抜け出したMF中島舜(3年=柏U-18)がネットに流し込むも、これがオフサイドで取り消されると、その後は決定機に至らないまま0-0でハーフタイムを迎えた。

 それでもトーナメント巧者の流経大に焦りはなかった。

「初戦はやっぱり重たい雰囲気があるし、相手がスペースを与えないで戦ってきたので、0-0で折り返しても慌てずにと(ハーフタイムに伝えた)。選手に悪いイメージを与えるわけにはいかないけど、えてしてこういう試合では後半にセットプレーで先制点を与えたりして自滅してしまうのがトーナメントの戦い。後半も0-0だったとしてもストレスを溜めず、延長があってももう30分間やれるわけだから、あと75分やるつもりでシュートが入らなくてもストレスを溜めないでという話だけした」(中野雄二監督)

 すると後半14分、流経大はFW松永颯汰(2年=静岡学園高)がカットインで仕掛け、ゴール正面でFKを獲得。札幌大は幅広い壁を組み、GKがニア寄りのコースを埋めてきたが、キッカーのMF八木滉史(4年=流通経済大柏高)が空いたコースに鋭く落ちるシュートを突き刺した。「自分が蹴った後は壁でボールが見えなかったけど、感触的には悪くないと思った」(八木)。高校時代から“流経一筋”の主将が値千金の先制ゴールを奪った。

 さらに勢いを保った流経大は後半20分、左サイドからのスローインを田村が中に入れると、これを受けた中島が松永とのワンツーから右足一閃。低弾道のシュートをゴール右隅に叩き込み、瞬く間に追加点を奪った。決して多くのチャンスが巡ってきたわけではなかったが、相手のスキを見逃さない勝負強さが光った2ゴールだった。

 一方の札幌大は前線のFW小笠原大将(4年=札幌U-18)とFW向井ひな太(4年=JFAアカデミー福島/沼津内定)が身体を張り、インサイドハーフのMF河合駿樹(3年=旭川実高)とMF井波勇太(3年=北海高)が献身的な姿勢を見せていたことに加え、DF原田拓真(4年=秋田U-18)ら最終ラインも奮闘したが、重くのしかかる2失点。その後は交代選手を入れながら反撃を狙ったが、シュートを1本も打てないまま無念の敗退となった。

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