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6度目の選手権制覇を狙う市立船橋の絶対エース、清水内定FW郡司璃来「全国で得点王を狙っていきたい」

ゲキサカ / 2023年12月8日 19時0分

市立船橋高のエースFW郡司璃来(3年=JSC CHIBA出身)は得点王と日本一を誓う

 第102回全国高校サッカー選手権が12月28日に開幕する。市立船橋高(千葉)は戦後最多タイとなる6度目の優勝に挑戦。FW郡司璃来(3年=JSC CHIBA出身)は清水エスパルス内定、U-18日本代表のエースストライカーだ。選手権千葉県予選決勝でハットトリックを達成。抜群のスピードとテクニック、決定力を兼備する選手権得点王候補が、自身初となる選手権への意気込みなどを語った。

―選手権出場が決まっての心境は?
「シンプルに嬉しいです」

―3年目でやっと、という感覚?
「そうですね。3年目でやっと、という感覚です」

―1年目、2年目と今年の違いは?
「1、2年目の頃はチームになれていなかったと思うので、今年は1、2年に比べたら良いチームになれていると思うので、今年は強いのかなと思います」

―決勝は3得点。予選を振り返って。
「自分の強みが出た3試合だったかなと思っています」

―決勝の3得点について。
「シンプルに嬉しいですし、決勝の舞台で自分が活躍して勝てたのは良かったかなと思います」

―インパクトもある。
「まあまあ良いと思うんですけれども、もっと守備ができたと思います。もっと走れたと思いますし、もっと走んなきゃいけないと思います」

―ここに一つピークを持って来れた。
「選手権前の試合も自分の強みを結構出せた試合が多かったので、その流れを選手権に持って来れたかなと思います」

―チームとして良かったところは?
「みんなでハードワークして前からどんどん行ったり、それで奪えたりして決め切るところを決め切ったり、チームの課題だったところ、個人の課題だったところを出せたと思います」

―自信になったというよりも、課題の方が大きかった?
「このままの流れで全国行ったら間違いなく優勝はできると思うので、この流れのまま行きたいと思います」

―組み合わせの印象を教えて下さい。
「(初戦で対戦する)高川学園は、セットプレーが結構武器だと思うので、そのセットプレーを抑えれば市船は勝てると思うので、自分の強みを出したり、チーム一丸となって戦いたいと思います」

―全体的な印象は?
「ちょっとAとB(ゾーンに)固まり過ぎかなと思います」

―こことやりたかったというのがあった?
「それはないですけれども、もっとバラけて良いのかなと思いました」

―勝ち上がるための鍵は?
「しっかり、試合中に崩れないことだったり、自分でイライラしなかったりすることとか。そういうところでイライラしたら自分の強みは出せないと思うので、自分の強みが出たら絶対に試合で勝てると思うので、そういうところで崩れないようにしていきたいです」

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